うにくらげのブログ 独身三十路ダメ男の気ままなブログ。 思いついたことやふと感じた事など何でも気が向くままに、書きたい時に書く、チラシの裏のような独りよがりなブログ。 藤子不二雄(A先生)の作品で「禁じられた遊び」というものがある。 これは現在でもさほど苦労せず読める類の作品(確かコンビニブックの短編集にも収録されていた)である…が! 実はこれ、現在出回っているタイプはかなり内容が削られた未完全なものであるという事をご存知だろうか? 僕が一番初めにこの作品を知ったのは運悪く「ぶきみな5週間(愛蔵版)」の再版のものであった。 それでも初めてこの作品を読んだ時はすごい衝撃を覚え、と同時にものすごく引き込まれ数ある藤子作品の中でも好きな作品の上位に挙げたいぐらいに感じた。 それでこの作品について色々調べてみると、どうやらこの作品、元々は白い童話シリーズの第6作目にあたるもので、本来「ぶきみな5週
![『藤子不二雄作品「禁じられた遊び」について』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9036b4c85b51f759948b8af75e5ed0d6d7672876/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20160616%2F09%2Funikurage4649%2F74%2Fa4%2Fj%2Fo0800106713673990324.jpg)