「見やすく、わかりやすく、伝わりやすく」は 読みやすい文字から。 国民の高齢化が加速する中で、企業・団体・自治体などが発信するコミュニケーションが、誰にでもきちんと伝わることはますます重要な課題であり、情報伝達の「わかりやすさ」は、社会に不可欠な要素になっています。 そのような背景の中、UCDA とイワタ、電通が共同で開発した「みんなの文字」は、ただ美しいだけではなく、様々な方に読みやすいことを科学的に検証し、完成させた書体です。 「みんなの文字」は、科学的根拠に基づき開発、 「人の目」でテストを重ねて検証しました。 見やすく読みやすい文字の基準となるガイドラインに、 「ISO13407 人間中心設計のプロセス」を採用、読む人の視点に立ってすべてを設計しています。 科学的根拠 東京電機大学「矢口式評価法(IPO テスト)」(特許取得済)により、文字のかすれにくさ、つぶれにくさを定量化して、