戦う為の武器を与えられず、食料を与えられず、灼熱のジャングルで、酷寒の大地で、ありったけの地獄を集めた沖縄戦で、国家と民族を護る為に戦い散華された英霊は、戦後、国家と民族から見捨てられた。 英霊が眠る陸軍墓地・海軍墓地(軍用墓地)や、英霊を祀る靖国神社・護国神社・招魂社・忠魂碑などは、国家や国民にとってはどうでもいいものであり、保守を標榜する者でさえ、その存在に興味は無い。 このページは、陸軍墓地・海軍墓地・護国神社(招魂社)・忠魂碑の現状に興味を持ち、英霊を侮辱し続ける国の政策に疑問を持ち、英霊の慰霊について考える人が1人でも増えることを願い開設した。