一部で批判されていた件について、タイトル通り「整理する」ための記事です。客観的な整理に努めますが、ある程度私自身の解釈が入るのはご承知おきください。(2022.4.5追記:問題の本質が見えなくなるため、私が過剰と判断した非難、擁護ともにこの記事では扱いません。また、公開された情報はすべて事実として扱います。) 私自身は幾原監督については可もなく不可もなく、ピンドラは面白かった(歌が好きだった)けどユリ熊嵐は1話のエロ匂わせ描写が無理で見てなくて、さらざんまいもそう思ったんだけど家族が見てたから一緒に全話見た、話は面白かった、くらいのオタクです。 ただ、昔、輪るピングドラムがめっぽう好きなレズビアンの友達がいて、似たようなことでショック受けてたなあと思い出してこの件を追いかけていた、という感じです。 なお、幾原邦彦/ボンソワール幾原さんについて、この記事では「幾原監督」と表記します。 (20