ブックマーク / www.afpbb.com (2)

  • 準惑星ケレスから噴き出る水蒸気、ESAが観測

    欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が公開した、準惑星「ケレス(Ceres)」から噴き出る水蒸気を描いた想像図(2014年1月22日公開)。(c)AFP/ESA/ATG MEDIALAB 【1月23日 AFP】太陽系内の小惑星帯にある準惑星ケレス(Ceres)の表面から、水蒸気が噴出していることを確認したとする欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の研究チームによる論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。地球上の生命の起源が、隕石の衝突にあるとの学説をさらに裏付ける観測結果だという。 直径約950キロのケレスは、火星と木星の間の小惑星帯にある最大の天体で、太陽の周囲を一周当たり約4年半かけ、楕円状にまわっている。発見当初は、太陽系が形成されたときに破砕された天体の巨大な破片で、単に「巨大な小惑星」であると考えら

    準惑星ケレスから噴き出る水蒸気、ESAが観測
    gwo
    gwo 2014/01/23
    ドーラっぽい星
  • シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった

    ケニア・マリンディ(Malindi)沖で発見されたシーラカンスを調べるケニア国立博物館の研究員ら(2001年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月18日 AFP】「生きた化石」と称される深海魚シーラカンスのゲノム(全遺伝情報)を解読し、シーラカンスが数億年もの間ほとんど進化していないことを国際研究チームが突き止め、研究の成果を17日付の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表した。発見は太古の時代に魚類が初めて陸に上がった過程の解明につながると期待される。 チームがシーラカンスについて、ほぼ人間と同じ30億のDNAコードを調べたところ、数十億年を経ても遺伝子レベルでの変化が驚くほど少ないことが分かった。同様の研究対象としては、最も芳しい成果が得られた種だという。 研究に参加した米ブロード研究所(Broad Institute)のジェシカ・アルフォルディ(

    シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった
    gwo
    gwo 2013/04/19
    つまり数億年も前に完成してたってことだよね
  • 1