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ブックマーク / www.japanfs.org (5)

  • 【ニュースレター】幸せを測る指標は? - GPI、GNH、そしてGCHの取り組み | ジャパン・フォー・サステナビリティ Japan for Sustainability

    JFS ニュースレター No.63 (2007年11月号) 私たちは経済や社会の進歩を測る指標として、よく「GDP(Gross Domestic Product:国内総生産)」を使います。「GDPが上がった」と言っては喜び、「GDP成長率が十分ではない」と言っては、何らかの手を打とうとします。でも、ほんとうにGDPは伸びれば伸びるほどよいものなのでしょうか? GDPは、私たちの幸せの進歩を教えてくれるものなのでしょうか? GDPは、何であってもお金が動けば増えます。GDPは、人間の幸福に役立つ・役立たないに関わらず、あらゆる経済活動(モノの生産や流通)を合計するものなのです。何のためにお金が動いたかは不問です。ですから、交通事故が起これば起こるほど、環境破壊が進めば進むほど、家庭内暴力が起これば起こるほど、GDPは増えます。ばい煙からぜん息にかかった人の医療費や凶悪事件に投入される警官の超

  • 祝島島民の会「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」をスタート|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    上関原発を建てさせない祝島島民の会は2011年1月14日、太陽電池などの設置や資金集めのための「祝島千年の島づくり基金」を発足させ、山口県上関町の祝島でエネルギー自給率100%をめざす「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」を立ち上げると発表した。 この会は、島民(人口516人、2009年4月時点)の多くが参加し、祝島集落の対岸である瀬戸内海の山口県上関町に計画されている上関原子力発電所に対して、1982年から反対してきたが、祝島のいのちと暮らしを守り育て創りあげていくために、同プロジェクトを構想した。 まず祝島自らが、自然エネルギーで自立(自律)できることを実践的に示しつつ、瀬戸内に残された豊かなを提供してくれる貴重な生態系、そして千年続く祝島の文化や伝統を守ることこそが、これからの地域社会づくりであることを、社会に問いかける。 環境エネルギー政策研究所(ISEP)など、さまざまな専

    gx9901
    gx9901 2011/06/02
    興味ありますね。エネルギーは電気だけじゃないので http://www.japanfs.org/ja/pages/030954.html 祝島島民の会「祝島自然エネルギー100%プロジェクト」をスタート[あとで読む]
  • 阪神甲子園球場「環境にやさしい球場」にリニューアル|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    2007年10月より着工していた阪神甲子園球場のリニューアル工事が2010年3月に完了し、スタンドの大屋根「銀傘」には太陽光発電設備が設置された。1924年に高校野球の開催のため開設された阪神甲子園球場は、その後80年以上にわたり「野球の聖地」としてファンに親しまれてきた。 同球場ではこれまでも井戸水・雨水のグラウンド散水や場内トイレ洗浄水への利用などに取り組んできたが、今回のリニューアル工事では「環境への配慮」がテーマのひとつに掲げられ、太陽光発電設備設置に至った。推定発電電力量は年間193,000kWhで、阪神タイガースが1年間に甲子園球場で行うナイトゲームで使用するナイター照明の使用電力量に相当する。 また、球場外壁のツタの再生も行われた。外壁補強・改修工事のため、一旦ツタを伐採し、リニューアル完成後に既存ツタの種子から育てた苗を植樹した。このツタは球場外壁との間に空気の層を作り出し

    gx9901
    gx9901 2011/05/30
    銀傘で年間のナイターに使う消費電力を確保するとか http://www.japanfs.org/ja/pages/030674.html 阪神甲子園球場「環境にやさしい球場」にリニューアル[これはすごい]
  • JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)は、日からの情報発信を通して、世界と日を持続可能で幸せな社会に近づけようと、2002年8月から2018年7月まで活動した非営利団体です。 このウェブサイトでは、日の持続可能性や環境問題、幸福や経済・社会のあり方に取り組む政府、自治体、企業、研究機関や教育機関、個人や非営利団体などによるさまざまな取り組みについての情報をご覧いただけます。

    gx9901
    gx9901 2011/05/24
    今日のステキサイト / ジャパン・フォー・サステナビリティ Japan for Sustainability http://www.japanfs.org [お役立ち][これはすごい][まとめ][あとで読む][ネタ]
  • ヤマザキマザックオプトニクス、地下工場での使用エネルギーを大幅削減 | ジャパン・フォー・サステナビリティ Japan for Sustainability

    2008年度「土地活用モデル大賞」で最高位の「国土交通大臣賞」を受賞した工作機械大手のヤマザキマザックオプトニクスは、2008年2月に稼動したレーザー加工機組立用の工場、フェニックス研究所を地下化している。CO2の削減、土地の有効活用、景観調整への努力を認められ、受賞につながった。 同研究所は、岐阜県美濃加茂市の地表から17メートルの空間に立地している。大型エアコンを使わず、地熱を利用した空調システムによって、工場内の温度は年間温度差4度以内とほぼ一定に保つことができる。空調に必要なエネルギーは、外気を取り込むファンの運転分のみ。エアコンを24時間運転する地上の工場に比べ、空調に必要な電気使用量が95%減り、電力料金は年約2400万円から約70万円となった。 さらに、工場施設を完全に地下化したことにより、精密機械工場に要求される極めて高い防塵性能を確保、工場内騒音も周辺に漏れないなどの利点

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