聖火リレーが行われた京都府立京都スタジアム。リレー後に初めてあった京都サンガの試合で、芝生の一部が茶色く変色していた=読者提供 5月25、26の両日に東京オリンピックの聖火リレーが実施された京都府立京都スタジアム(サンガスタジアムbyKYOCERA、同府亀岡市)で、ピッチの芝がリレーコースの形に傷んでいることが31日、分かった。当日はコース上に保護材を敷き、中継車など車両2台がランナーの前後を伴走していた。スタジアムはサッカーJ2・京都サンガのホームスタジアムとなっており、府は芝生の張り替えなどを検討する。 府の聖火リレーは当初、府内16市町を巡る計画だったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令に伴い、公道での開催を中止。スタジアムに設置した1周200メートルのコースを、50メートルずつ走る形に変更した。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています VRを始めとしたバーチャルコンテンツが日々新たに生まれては廃れ、洗練されていく昨今。これまでバーチャル空間では逆に実現の難しかった現実の行為――性行為をバーチャル空間で行う、「バーチャルセックス」が日本で実現していました。 バーチャルに関する造詣が深い人でなければ何をどうやって行うのか想像もつかないこの「バーチャルセックス」とはどのようなもので、私たちに何をもたらすのか。NHK「ねほりんぱほりん」への出演経験もあるVtuberの「バーチャル美少女ねむ」さんがその体験の記録と、バーチャルセックスが人類にもたらしうる未来についての考察をねとらぼに寄稿してくれたため、ここに掲載いたします。 ライター:バーチャル美少女ねむ(VTuber) 「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から活動している自称・世界最古の個人系VTube
経済産業省は5月28日、2020年度のIT人材育成事業「未踏」で採択したクリエータ31人のうち、21人を「スーパークリエータ」に認定したと発表した。筑波大の授業データベース(DB)代替ツール「KdBもどき」を作成した和田優斗さん(18)も、その1人に選ばれた。 20年度のスーパークリエータでは最年少での選出となった和田さんは、オープンソースの日本語組版処理システム「Twight」を開発した。組版とは、印刷物を制作する際に、文字や図をページ上に配置する工程を指す。Twightでは、XML、CSS、JavaScriptの3言語を用いて、テキストベースで雑誌のようなレイアウトの作品を作成できる。高度なグラフィックス処理を実現しつつ、拡張性に優れ、雑誌だけでなく、ポスターや論文執筆など幅広い分野で応用できる点が特徴だという。 プロジェクトの担当者は「使い物になる、といったレベルではない」と絶賛。「
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