2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、本書はこの一年で出た本のうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しい本ベスト1なのだから。 本書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた本。この本が売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー
※先月からCNETで始まったオンラインパネルディスカッションに参加させてもらってます。 ただ、あちらではリンク等もはれないし、自分のアーカイブも振り返りづらいので、こちらに書き込みを再掲しておきます。 (ブログも更新できてないし・・・(汗)) ■2007年後半のIT業界、注目株は何ですか?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション 個人的に注目しているのは、Ustream.tvやStickamを始めとするライブ動画のストリーミング配信サービスです。 ウェブカメラさえあれば誰でもライブ映像を配信することができるというのは、インターネットの初期のころから話題になっては消えてきた話ですが、YouTubeのような動画共有サイトの普及もあり、ここにきて技術的にも相当こなれてきた印象があります。 特にウェブカメラとブラウザだけで今すぐ無料で利用できてしまうUstreamのようなサービスは
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