リアルアクセス解析を運営している、前職の先輩でもある小川卓さんが、 このたび「ウェブ分析論」という、Google Analyticsなどをメインとした、 アクセス解析に関する本を出されたのでインタビューに行ってきました。 インタビューの趣旨としては、 「複雑な設定が必要ない、知らないと損しそうなGoogle Analyticsの使い方を教えてください!」 と、Twitterで相談し、実際にインタビューさせていただきました。 僕も結構Google Analyticsを使いこなせてるつもりだったのですが、 かなり勉強になったので、共有します! 今回は主に、「サイト内検索機能」を使った活用方法がメインとなります。 ◆今回教えてもらった、知らないと損しそうなGoogle Analyticsを完全に使い倒す方法 1・ サイト内検索設定をしよう! 2・ サイト内検索ワードをアナリ
Googleの検索機能は秘密のベールに覆われている。同社の使っている基本的な検索アルゴリズムは同社の創設者であるLarry Page氏とSergey Brin氏によって開発されたPageRankアルゴリズムだが、これがすべてではない。同社は検索サービスの競争力維持と、検索アルゴリズムを公開することでそれを逆手にとって悪用されるのを防止する目的で検索機能の詳細は公開していない。しかし、すべてを秘密のベールに隠しておくことは好ましくないという認識はもっているようだ。 20日(米国時間)、Google Search Quality, VP Engineering, Udi Manber氏は検索品質を向上させることに責務をおいたSearch Qualityというチームが存在することを紹介し、すべてではないものの新機能や変更点、古い技術、アドバイスなどを今後定期的に公開していくことを発表した。同氏は
こいつは便利ツールじゃなかろうか。Search Rascalはキーワードの検索順位の推移を調べることができる。 このキーワードで調べたこのサイトは今日は1位だったけど、昨日は8位だった、といったことを知ることができるのだ。 これがあれば、なんらかの順位変動が起こったときに、必要な施策を打つことができるだろう。SEO的なことをしているサイトオーナーには至極便利なツールである。 ちなみに検索順位の推移は日次、週次、月次で調べることができる。目的に応じて使い分けるといいだろう。 モノを買う前に検索する人がどんどん増えている。こうした分かりやすいシンプルツールはどんどん出てきて欲しいですね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く