2018年8月1日のブックマーク (1件)

  • 山Pの親だけが観ろ、映画『コード・ブルー』感想 - kansou

    「人の心を失った手術狂・藍沢」 「頭ガチガチの面白みゼロ女・白石」 「プライドの塊こじらせ干物女・緋山」 「明るいだけのバカオブバカ・藤川」 「愛嬌を前世に忘れてきたドSナース・冴島」 この人としても医師としても未熟すぎる5人が、もがき苦しみながらも少しずつ成長していく青春群像劇に、一つでも間違えれば人が虫みたいに簡単に死ぬ緊急救命をこれ以上ないくらいギリッギリの絶妙なバランスで組み合わせて成立させてるドラマが『コード・ブルー』だったんですけど、脚家が変わったせいなのか7年っていう月日のせいなのか登場人物がワラワラと増えたせいなのか、サードシーズンからそのバランスがめちゃくちゃに崩れだしました。 前述した圧倒的なキャラ立ち、個性が良くも悪くも薄くなりすっかり一人前の医者になった5人の人としての更なる変化を描こうとすると、どうしても「家庭を持つこと」だとか「愛する人ができる」みたいなありが

    山Pの親だけが観ろ、映画『コード・ブルー』感想 - kansou
    gyaractar
    gyaractar 2018/08/01
    リリーフランキーしか観ちゃいけないのかと思った