2022年1月29日のブックマーク (1件)

  • 頼みの退職金が… サラリーマン人生の末に揺らぐ“中流” | NHK | WEB特集

    「私のサラリーマン人生、こんなもんだったのかな…」 38年間勤め上げた63歳の男性は、入社当時の写真を見つめて、複雑な思いをつぶやきました。定年後は、趣味を満喫し“悠々自適”に暮らす――。しかし思い描いていた生活と違い、現実は、お金も心も余裕がありません。その理由は「退職金」でした。 「定年退職したら、“中流”の暮らしが維持できなくなるかもしれない」 不安の声が広がっています。 大手電機メーカーを3年前に定年退職した、成田勝さん(63歳・仮名)です。いまは、フリーランスの企業コンサルタントとして働いていて、年収は180万円ほどです。 定年後は、趣味の写真や旅行を楽しみたいと考えていたという成田さん。しかし現実は、目の前の生活で精一杯だといいます。

    頼みの退職金が… サラリーマン人生の末に揺らぐ“中流” | NHK | WEB特集
    gyaractar
    gyaractar 2022/01/29
    63歳だったら若いころはバブルで裕福だったろうから、そのころからライフプランを立てていれば違った老後があったかも。この世代は間に合わないけど現役世代はちゃんと考えたほうがいい