モラルハザードに関するgyeonhwonのブックマーク (5)

  • 沖縄タイムス | 電子書籍2百点を無断提供 三一書房の旧経営者

    電子書籍2百点を無断提供 三一書房の旧経営者 全国 2011年9月30日 21時14分Tweet(13分前に更新) 社会派の中堅出版社として知られる三一書房(東京)は30日、旧経営者が著作権者に無断で、200点余りの出版物を電子書籍取次会社へ提供していたことを明らかにした。 三一書房の小番伊佐夫代表によると、同社が30年前に出版した写真家樋口健二さん(74)の「闇に消される原発被曝者」を復刊しようとした際、電子書籍として販売されていることに気づいた。樋口さんに確認したところ了承しておらず、「買ってはいけない化粧品」などのも無断で電子書籍化されていた。 出版物の提供を受けた取次会社デジブックジャパン(東京)によると、昨年9月に旧経営者と「著作権者と包括的な契約を結んでおり、電子書籍の配信権もクリアしている」とする販売委託の覚書を交わしたが、正式な契約書は再三要求しても得られなかったという。

  • 九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力の「やらせメール」問題に関する第三者委員会の調査結果で、またも驚くべき事実が判明した。 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、県と九電が事前に進行を打ち合わせ、九電社員が農家になりすまして発言するなど巧妙な世論操作の実態が浮かび上がった。 ◆周到な準備◆ 討論会は05年12月25日、佐賀県唐津市のホテルで開かれた。科学ジャーナリストをコーディネーターに、推進派と慎重派の学者ら6人がパネリストとして参加した。 第三者委の調査結果によると、九電は討論会を成功させるため、県に対する全面的な協力体制を敷いた。事前の県との打ち合わせで質問者の配置を決め、議事録にまとめていたという。 3連休の最終日で、クリスマス当日だったこともあり、来場者が少なくなることを懸念し、社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 6ブロックに分けられた

  • 沖縄タイムス | 「文書廃棄を奨励」西山さんら高裁批判

    「文書廃棄を奨励」西山さんら高裁批判 政治 2011年9月30日 09時34分Tweet(2時間34分前に更新) 【東京】「司法は死んだ」。沖縄返還をめぐる密約文書の開示請求訴訟の控訴審判決で逆転敗訴した元新聞記者の西山太吉さん(80)ら原告は29日、東京・霞が関の司法クラブで会見し「国家の秘密を国民の前に明らかにし、歴史の審判を受けるという情報公開法の精神を蹂躙(じゅうりん)した」などと相次いで批判した。「保存すべき文書を廃棄した国の責任を追及すべきだ」「外務省が探して見つからないから『ない』というだけの判決」と怒りの声を上げ、憲法判断を示すべきだとして上告を求める考えを示した。 午後2時すぎ、青〓馨裁判長が「原判決を取り消す」と切り出し、主文だけを読み上げた。 西山さんや作家の澤地久枝さん(81)ら原告は厳しい表情を崩さず、重苦しい空気が原告席を包んだ。日弁護士会館の待合室に集まった

  • 沖縄タイムス | 密約文書の有無 再調査せず

    密約文書の有無 再調査せず 政治 2011年9月30日 09時26分Tweet(48分前に更新) 【東京】山口壮外務副大臣は29日の記者会見で、沖縄密約訴訟の控訴審判決で関連文書はないと主張する国側が逆転勝訴となったことを受けて、「端的に言ったら『ないものはないのだから、すみません』という話だ」と述べ、外務省として文書の有無を再調査する考えはないことを明言した。 外務省出身の自身の経歴を踏まえ、「都合の悪いことを隠すことがあるのか、というのが個人的なところだ」と故意の文書廃棄は考えにくいと指摘。密約関連の文書が「不存在」とされていることには「事実としてなくて申し訳ない」と陳謝した。 岡田克也元外相が在任中に密約調査を命じ、有識者を交えた調査が行われたことを踏まえ、山口氏は「相当事実関係は明らかになったのではないか」との認識を示した。 藤村修官房長官は29日の記者会見で、控訴審判決について「

  • asahi.com(朝日新聞社):原発賛否の投稿数の差、少なく公表 エネルギー庁 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  経済産業省資源エネルギー庁が、九州電力玄海原発(佐賀県)の運転再開について説明したテレビ番組で、番組への投稿意見数を117件少なく公表していたことがわかった。実際の総数の17%に当たる。公表分では再開賛成が反対を大幅に上回っていたが、総数ではその差が縮んでいた。  エネ庁などによると、番組は6月26日に佐賀県民向けにケーブルテレビなどで中継され、メールなどによる視聴者らの意見や質問も紹介した。番組後、エネ庁は投稿意見が計589件で、内訳は賛成286、反対163、その他140と公表したが、これは途中集計だった。最終集計は計706件で、内訳は賛成302、反対241、その他163だった。  賛成意見から九電などの「やらせメール」141件を除くと、途中集計、最終集計ともに反対が賛成を上回るが、その差は途中が18件、最終が80件だった。 続きは朝日新聞デジ

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