Cooperative Linux(通称: coLinux)は、 Windows 2000/XP上で動作するLinuxカーネルです。 もちろん、オープンソース・フリーソフトです。 従来、1台のPCでWidnowsとLinuxを同時に使用するには、 VMWare Workstationや Virtual PC, Bochs, QEMU, VirtualBox等を使って、 Windows上で仮想マシンを立ち上げてLinuxをインストールする必要がありました (こちらのページで BochsにDebian GNU/Linuxをインストールしています)。 仮想マシンを使わない方法としてはCygwinがあります。 これはWindowsでLinux(UNIX)環境をエミュレーションするものですが、 エミュレーションのオーバヘッドが少なからずあるのと、 互換レベルがソースコードレベルである点が問題です。
とりあえずは。報じられている通りIMFの05年日本成長率1.8%への上方修正なんぞもあって、やけに堅調。一安心、というところなのだろうか。 それにしても、本当に解散してやんの。参院は通るのではと思ってたら、あれよあれよという間に否決派がスイングをかけて否決してしまった。ある意味、構造改革がどうというよりアメリカ側なのか中国側なのかというあぶり出しになったような感じで、ここまでくると人権擁護法案もバランス役としての機能を失って無意味になっちまったな。 反対票を投じた22人が掲載されているが http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1328655/detail?rd 郵政にクローズアップがいってしまったがゆえに、衆院解散の煽りを喰って廃案になった61法案は語られずじまい。「共謀罪」を認める刑法・組織犯罪処罰法等改正案やら少年法改正案、放
遂に衆議院解散総選挙となりました。郵政民営化法案が参議院で否決されたために、これを小泉内閣の不信任と受け止め衆議院を解散しました。(?_?) 外資系生保・損保のあげる営業利益の内、約70%が日本における売り上げのようですから、郵貯・簡保の350兆円は喉から手が出るほど欲しいお金だと思います。この営業利益は、米国内の株主が主な被分配者となるわけですから日本人には余りおこぼれは無さそうです。中東で発見されるはずだった大量殺戮兵器にしろ今回の郵政民営化にしろ世の中はアメリカのためにあるみたいです。 ウォールストリートジャーナルでは今年の一月に既に郵政民営化によって350兆円がアメリカ国内にその大部分が流入し、それによってアメリカ経済が目先の破綻から逃れることができると言及しているとのことです。今回は、その目論見が外れたのですから今後のアメリカの日本に対する政策がどのように変化していくのかを注目す
Q&Aがおもしろい.というか,それ以外はただの名簿. 素朴な疑問だけれど,公共セクターの比重が現在よりも大きかった60年代や70年代の方が平均成長率が高かったことを,この人はどうやって説明するつもりなんだろう(だからといって,公共セクターの比重が大きければ大きいほど成長率が高くなると言いたいわけではない).だいたい,「経済学的な知見」を持った人が「日本全体の平均給与」なんて言葉遣いをするかな. ついでに,いくつかの点にふれておこう. まず,「郵貯が集めた資金がムダなことに使われているから民営化しろ」という意見について. これは,たとえて言えば「お前は今,A社で働いていて,そこで得た賃金を浪費しているから,B社で働け」と言っているに等しい.いや,正確に言えば「仕事を辞めてしまえ」と言っているようなものである.問題は「浪費」であって,所得を得ていることではない.浪費癖をもった人間が仕事を辞めれ
「既得権を守る」,あるいは「既得権益に固執」という言葉で語られるのは,この郵政民営化だけに限られたことではない.しかし,既得権が守られない社会というのはどんな社会だろう. たとえばあなたが社会人なら,「お前より優秀な人を採用するから,お前はクビだ」という企業の行動が何の問題もなく認められる社会.学生なら「お前よりも優秀で,卒業後は確実に就職してくれる学生を編入させるから,お前は退学だ」という学校の行動が認められる社会.あるいは,あなたが賃貸マンションに住んでいるのであれば,「お前よりも高い家賃を払って住みたいという人がいるから,お前は出て行け」という貸主の行動が認められる社会. こんな社会で生きていくのは,わたしにはちょっとつらい.不安で不安でしょうがない.社会人であれば,不安で仕事に集中できない.学生だったら,落ち着いて勉強できない. 「既得権」でも,「コネ」でもいい.そうしたものがすべ
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