ブラジル大西洋岸に世界的なモデルケースになった動物保護活動がある。30年以上続くウミガメ育成プロジェクトで、これまでに約1500万匹が卵からふ化し海に帰った。乱獲によりウミガメが絶滅の危機にひんしていたブラジル沿岸は今、カメの楽園に戻りつつある。体長約10センチのウミガメの赤ちゃんに恐る恐る触れた子どもたちから笑みがこぼれた。「手足をバタバタさせているよ。かわいいね」。同国第3の都市サルバドル
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