カリスマ販売員直伝! 顧客を虜にするウソ5カ条 (日経ビジネスAssocie編集) 長谷川桂子さんは、カネボウの化粧品の販売で、全国1位の売り上げを連続記録している。その秘訣は? 長谷川桂子氏 岡山県新見市の化粧品・薬品販売店「安達太陽堂」専務。カネボウの化粧品販売で唯一「殿堂入り」を果たしたスーパー販売員。 山間の小さな町で、大都市の小売店の販売員をはるかに上回る売り上げを稼ぐ、カリスマ販売員がいる。人口2万4000人の岡山県新見市で、夫の長谷川俊二社長とともに化粧品・薬品販売店「安達太陽堂」を経営する長谷川桂子さんだ。 桂子さんが販売するのは主にカネボウの化粧品だ。カネボウは10年前から専門店ブランド「トワニー」を展開している。桂子さんは8年連続全国1位の売り上げを記録し、同社から唯一「殿堂入り」販売員の称号を与えられた。 そんな桂子さんは、販売に必要な条件を「ウソ八百、口
■「子どもを社会で保育する」思想が少子化につながった トーマス・モアが理想としたものの第一は、私有財産の否定だった。自分の財産があるから欲が出て、ケンカが絶えない。それならみんなで共有の財産を持てばよかろう、というわけだ。それがイスラエルの集団共同生活農業につながった。 あるいは中国もそうだ。農地を共同化して、食事は同じところで食べよう、ということだ。さらにはレーニンの社会主義では、「子どもは社会が育てる。親が育てると、我が子かわいさで相続財産づくりに励むからよくない」と、生まれたときから保育園に入れてしまうなど、私有財産の否定はどんどん進んだ。 これを「よいことだ」と信じて、今もやっている国は、僕は日本だけだと思う。学校では給食を出し、保育園を充実させるのはよいことだと、日本では考えられている。こうして親から子どもを奪ってしまうのだが、そうすると日本の親は大喜びで出してしまう。 これが例
健康食品市場が急拡大している。その規模ざっと2兆円。消費者の健康志向の高まりもあるが、厚生労働省が健康効果の表示を許可する特定保健用食品(トクホ)という制度の存在も大きな要因だ。トクホと認められている食品は今年5月で500品を突破した。 そのトクホについて、興味深い調査データが発表された。テレビの健康情報番組を多く視聴する人ほど、トクホ製品を多く購入するという。群馬大学の高橋久仁子教授が今年5月14日、第59回日本栄養・食糧学会大会で発表したものだ。 お客はテレビに影響される 調査は、具体的なテレビの健康情報番組の視聴量を尋ねた上で、日常の食品購入や喫食など食行動を分析している。番組を多く視聴する群ほど、食品の健康効果に関する興味が高く、栄養バランスを考えたり、食べる品目数を多くしたりするという傾向も確認できたという。つまり、健康情報番組を多く視聴する人ほど健康に関する知識が豊富に備わり、
このページは、今月の終わり(3月30日)から公開される「立花隆の『メディア ソシオ-ポリティクス』」のページのテスト版である。 実際に走り出してみないと、これが公開後どう展開していくか、今のところは、自分でもよくわからない部分があるが、とりあえず、私がどんなことをどんな風に書こうとしているのかについて、一言しておく。 これは基本的に、そのときどきで私が発言しておきたいと思ったことを、かなり自由に発信するページである。いってみれば、一種の個人的ブログと考えていただいてもよい。 内容的には、政治、経済、社会的事件、国際問題、科学技術、文化(映画、文学、読書、ジャーナリズム、インターネット、風俗)などなど、そのときどきで、あらゆるものに筆を及ぼしたいと思っている。[詳細記事へ] ■記事一覧 第6回以降の記事はこちらへ 第5回 ライブドアvs.フジテレビ〜浮き彫りになったアメリカ金融資本“むしりと
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