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ブックマーク / chikirin.hatenablog.com (2)

  • 三菱と日興 愛と憎しみの物語 - Chikirinの日記

    私の名前は日興証子。 私の激動の半生と、これから迎える新しい運命について聞いてくださると聞き、恥ずかしながらやってまいりました。 まずは生い立ちから。 私は遠山の父の元に生まれました。昔から親戚の興銀おじさんにはかわいがってもらって・・その興銀おじさんの家から一文字もらって、うちの家は“日興”って改名したくらいです。 そのおじさんの家も今はもう別の名前に変わってしまってるんですけどね。 あの頃は楽しかったです。うちの家と、野村さんち、大和さんち、それに山一君のおうちは“四大証家”とも言われて、そりゃあ羽振りもよくて。 私もなんの苦労もなく育てられました。12月なんてほとんど毎日、銀座の高級店でご飯をべてました。今から思うと信じられないかもしれませんが。 でも父が亡くなった頃からいろんなことが変わり始めて・・・そうそう、山一君ちが自己破産に追い込まれた時は当びっくりしました。まさかそんな

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  • 狙う側の視点 - Chikirinの日記

    防衛省の事務方トップ、守屋(元)事務次官の長男に消費者金融からの借金があり、父である守屋氏にも借金の取り立てが来ていたとか。 で、彼はその「息子の借金」の返済金を、防衛省の納入業者に払わせていた! という報道を見て、「なるほどね」と思いました。 この件で思い出したのが、先日 3度目の逮捕をされた女優、三田佳子さんの次男。覚醒剤で 3度目の逮捕。 しかも今回は“通報”されたらしいから、“隠せないレベルの中毒状態”だったのでしょう。 このふたつのニュースで私がスゴイなと思うのは、“狙う側”の視点です。 ★★★ 消費者金融も覚醒剤も、手をだす方がアホなのであって、「オレはしっかりしているから、そんなことは絶対しない」と思う人もいるのでしょうが、実際には、上記のふたりと“わたし&あなた”のおかれた状況はまったく違います。 普通の人は、学生時代に朝まで六木や渋谷の飲み屋やクラブにいても、「覚醒剤あ

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