昨晩 Fedora 9 をインストールしてみました。予告どおり、VLGothic が日本語のデフォルトフォントになっています。久しくさざなみでしたが、大きく改善されたと言っていいでしょう。これはいいことのひとつです。 でも、ダメな点もあるんです。 それは、日本語関係のバグ。設定ファイルにミスがあって、インプットメソッドがインストールされないのです。これでは日本語が入力できません。これのたぶん一番簡単な解決方法は、メタパッケージ「scim-lang-japanese」をインストールしてしまうことです。 ですが、私の場合(?)これだけでは解決しません。私は多少訳があって、英語環境でログインしているのですが、英語環境で日本語入力をできるようにするためには、[System]−[Preferences]−[Personal]−[Input Method] を立ち上げて、「Enable input m