誤用・慣用

佐藤和美 誤読 佐藤和美 (1998/06/20 11:00) 「凡例」をなんと読むでしょうか。これはわりと有名なまちがえやすい字です。答えは「はんれい」です。 私は高校時代に「五十歩百歩」を「ごじゅっぽひゃっぽ」で辞書をひいて、出てこなかった経験があります。出てくるわけないですね。正しくは「ごじっぽひゃっぽ」ですから。 「早急」はなんと読むでしょうか。答えは「さっきゅう」です。「そうきゅう」という読み方は本来はまちがいですが、「そうきゅう」と読む人がだんだん増えて、それでとおるようになってしまいました。こういうのを慣用読みといいます。 「発足」の読み方 GAUCHA (2001/08/30 12:30) 組織などが設立されて活動を始めるという意味の「発足」を、私は「ほっそく」と読んできましたが、辞書は「はっそく」も見出し語として載せています。三省堂の新明解国語辞典には「ほっそく」の新しい

[gogatsu26]

“読み方は時代によって変化していますね。 下に、私が気づいた例を挙げておきます”

[kasumani]

誤用・慣用 　「凡例」をなんと読むでしょうか。これはわりと有名なまちがえやすい字です。答えは「はんれい」です。 Tags: from Pocket March 16, 2014 at 02:22AM via IFTTT

[kukita]

【#漢字】実は、読み間違いの方が定着してしまった漢字というのもあるらしい。「堪能（かんのう）」「情緒（じょうしょ）」「消耗（しょうこう）」「漏洩（ろうせつ）」「稟議（ひんぎ）」等。 #雑学 #日本語 →

[tomk79]

漢字の読み間違い集。日本語難しい。

[Nao_u]

『変化の途中にあるもの』のカテゴリが興味深い。「逐電」「追従」「味気ない」「難しい」あたりは誤用だと気づかずに普通に使ってた

[lll_nat_lll]

慣用読み１ 田邉露影　(2001/08/31 16:39) この話題はかなり繰り返されているので、 「日本語とその周辺」に掲載されると良いかと＞佐藤さん 以下は『新辞林』からの引用です。 > あくせく【齷齪・□促】（副） > 　　〔