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law法曹に関するgymnoのブックマーク (3)

  • 卑怯な検事(鹿児島公選法違反無罪事件報道から) - 元検弁護士のつぶやき

    ちょっと刺激的なタイトルをつけましたが、私、かなり頭に来ています。 ネット上には見当たらなかったのですが、今日付けの朝日新聞紙面に 「問題捜査」公判中も自覚 県警・検察、裏付け巡り という見出しの記事があります。 例によって、県警と検察が公判途中から捜査の問題を認識して協議を繰り返していたことを報道するものです。 私が頭に来たのは、そのような協議の中で、地検側が県警に対して また、11月2日の協議では地検側から「検察庁でも消極意見はあった。しかし、主任(検事)が起訴すると決めたら、これに従うのが組織捜査。消極意見が出るのは当たり前」と弁明していた。 と報道された点です。 もっとも、この報道の情報源は県警側だと思われますので、そのまま文字通りに受け取っていいのか疑問が残ります。正直言って、「誰がこんな馬鹿なことを言ったのか、しかも検察の事情を知らないわけではない警察に対して」という気がします

  • 「ロースクールで厳格な成績評価をしているのか疑問が生じるような答案がかなりあった」について - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2006/12/post_ac15.html 小倉先生の上記ブログの新デザインは、なかなか良いですね。 それはともかく、上記エントリーについては、考えさせられるものがありました。難しいのは、法科大学院の中で、適格性に欠ける、あるいは乏しくて司法試験合格が難しい学生を、いつ、どうやって「切る」か、ということでしょう。 この問題は、旧司法試験の時代にあっても、質的には同じものがありましたが、当時は、「切る」というよりも、各自が自分の適性等を考えつつ、自ら見切りをつけ別の道へ転身する、といったことが中心だったと言えると思います。なかなかその辺の見切りをつけることができず、ベテラン受験生化して行く人々も相当数いましたが、受験回数に制限がなかったことや、司法試験があまりにも難関で、合格できないのが普通、という試験

    「ロースクールで厳格な成績評価をしているのか疑問が生じるような答案がかなりあった」について - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
  • 「ロースクールで厳格な成績評価をしているのか疑問が生じるような答案がかなりあった」 - la_causette

    「新司法試験考査委員(民事系科目)に対するヒヤリング概要」がウェブ上で公開されています。その中でまず気になったのは、 ロースクールで厳格な成績評価をしているのか疑問が生じるような答案がかなりあった。200点満点で70点未満、100点満点で35点未満では絶対だめだろうと思われるが、そういう答案が25パーセント以上私の採点したところにはあった。旧試験と違って試しで受けてみるという人はいないはずなので、結果的に、ロースクールを修了しているのはむしろおかしいのではないかと思われる答案がたくさんあったということになるとの考査委員の発言です。 法科大学院関係者に多い「法科大学院修了者の大部分が新司法試験に合格できるようにすべき」云々という議論は、法科大学院においてまっとうな単位認定がなされていることが前提となりますが、法学部における単位認定の甘さを考えると、そもそもそういうことは期待薄だったのであり、

    「ロースクールで厳格な成績評価をしているのか疑問が生じるような答案がかなりあった」 - la_causette
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