枡野浩一 (ますの・こういち) 1968年9月23日東京生まれ。A型。身長183cm。歌人。ライター。 短歌、作詞、現代詩、漫画評、小説、脚本など、幅広く執筆活動をしている。「週刊朝日」「朝日新聞」「毎日新聞」ほかでコラムを連載中。95年、角川短歌賞の落選作がテレビや雑誌で話題になり、短歌集『てのりくじら』(実業之日本社)はロングセラーに。短歌指導にも定評があり、 NHK「スタジオパークからこんにちは」やNHK「ようこそ先輩」での授業は大反響を呼んだ。増刷を重ねる短歌入門書『かんたん短歌の作り方』(筑摩書房)がきっかけで、加藤千恵、佐藤真由美、向井ちはる、天野慶、脇川飛鳥、杉山理紀などが歌人デビュー。 その他の著書に、『もう頬づえをついてもいいですか?』(実業之日本社)、『57577 Go city,go city,city!』(角川文庫)、『君の鳥は歌を歌える』(角川文庫)、『日本ゴロ