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2017年12月3日のブックマーク (5件)

  • ホームレス用の自販機設置へ、無料で必需品用意 英

    (CNN) 英国の慈善団体はこのほど、日常生活に必要な備品などを入れたホームレスの人々専用の「自動販売機」を開発し、12月初旬にイングランド・ノッティンガム市に初めて設置する計画を明らかにした。 自販機の中には飲料水、新鮮な果物、サンドイッチ、下、トイレ製品や書物などを用意。ホームレスの人々が終日、無料で使用出来る。 自販機の利用方法は慈善団体「アクション・ハンガー」が別の組織「フライアリィ」に専用の挿入カードを提供。使用歴などが記録されるこのカードをもらったホームレスは1日当たり最多で3個の生活必需品を入手出来る。 このアイデアを創案したのはアクション・ハンガーのメンバーで、ホームレス収容施設や慈善団体の受け入れ施設の利用時間が過ぎた後でも、料や衣類を提供出来る方途を1年かがりで模索した結果となっている。自販機の製造企業、料供給の業者らやホームレス収容施設と折衝したという。 フライ

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  • 臭い靴下でバス車内が混乱、男を逮捕 インド

    パーキングエリアに止めた車から足を出す運転手(2007年7月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/THIERRY ZOCCOLAN 【12月3日 AFP】インドで、バス車内で下の「鼻をつくにおい」で他の乗客たちと口論となるなどして混乱を起こしたとして男1人が逮捕された。警察当局が2日、明らかにした。 警察当局によると、男は北部ヒマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州から首都ニューデリーに向かっていたバスの車内で下を脱いで通路のそばに置いた。 すると他の乗客たちが男に抗議し、その不快な下をしまうか車外に捨てるかするよう求めた。 しかし男は要求を拒否。激しい口論が起きたため運転手は仕方なくヒマチャルプラデシュ州ウナ(Una)県の警察署の前にバスを止めた。 ウナ警察のサンジーブ・ガンジー(Sanjeev Gandhi)氏がAFPに語ったところによると、バスは警察署にた

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  • 65歳男性に「どこの若い衆じゃ」首絞め殺害の男逃走中:朝日新聞デジタル

    1日午後9時20分ごろ、大阪市西区千代崎1丁目の飲店員から、「客同士がけんかしている」と110番通報があった。大阪府警によると、西区田1丁目の奈良木茂明さん(65)が、50~60代くらいの男に首を絞められるなどした後に意識不明の重体となり、3日に死亡した。男は逃走しており、府警が殺人事件として行方を追っている。 捜査1課や西署によると、奈良木さんが飲店に入店したところ、間もなく入ってきた男が「どこの若い衆じゃ」と声をかけ、2人で外に出た後に路上でもみ合いになったという。奈良木さんは路上に押し倒され、馬乗りの状態で首を絞められたという。 奈良木さんは飲店の常連客で自転車で来ていた。男はタクシーに乗って逃げた。身長175センチくらいで丸刈りのがっちりした体形。上下黒っぽい服を着ていたという。

    65歳男性に「どこの若い衆じゃ」首絞め殺害の男逃走中:朝日新聞デジタル
  • 部活動は教員の仕事か? 中教審「中間まとめ」に期待すること(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■「部活動」の位置づけ 重大局面に 学校教育における「部活動」の位置づけに関する議論が、山場を迎えている。 先月28日、文部科学省の中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」は、審議の「中間まとめ(案)」を発表した。登下校の安全確保や、校内の清掃、部活動の運営などの各種事項を、教員の仕事とみなすべきかどうか、特別部会の見解が示されている。 そのなかでも注目すべきは「部活動」の扱いである。 ここ数年、教員における部活動指導の過重負担が、「ブラック部活動」という言葉とともに語られ、すでにその問題点や矛盾点の大部分が明らかにされてきた。機は熟した。はたして国の審議会は、教員にとっての部活動をどのように性格づけようとしているのか。 ■「『命令』ではなく、『お願い』」? 部活動は教員の仕事なのか?――これは、部活動改革を推進する多くの先生たちがくり返し問いかけてきた難題である。 部活動の指導に

    部活動は教員の仕事か? 中教審「中間まとめ」に期待すること(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 北朝鮮ミサイル、大気圏突入時に崩壊か 米当局が分析

    (CNN) 北朝鮮が11月29日に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」は、大気圏への再突入と同時に崩壊していた可能性が高いことが分かった。米当局者が2日に語った。 北朝鮮メディアはこのミサイルが過去最高の高度約4500キロまで上昇したと発表した。「米土全域への攻撃が可能」で「超大型の重量弾頭を搭載」できる「最強のICBM」だったと伝えている。 専門家による飛行状況の分析が続くなか、同当局者は「大気圏再突入に問題があった」と指摘。北朝鮮はミサイルの誘導技術に加え、再突入技術でも課題を抱えているとの見方を示した。 今回のICBMは単独で製造され、今後さらに改良が加えられるとの見方が強い。2段式の1段目が従来に比べてかなり大型化されたとみられる。 同当局者によれば、燃料の少なくとも一部は液体が使われた。液体燃料は固体燃料に比べて事前に察知されやすいため、米国は早い段階で発射を警戒

    北朝鮮ミサイル、大気圏突入時に崩壊か 米当局が分析