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2010年10月19日のブックマーク (3件)

  • 焼夷弾が空中着火する謎 - 法華狼の日記

    以前に紹介した片渕須直監督コラムは、次の回もオーラルヒストリーと史実との関連性をとりあげていた。ふたたび興味深い部分を引用させてもらう。 WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第49回 誰だって、1ヶ所くらいは勝ちたい気持ちあるじゃん 絵コンテで背景の場所があいまいになっていたところには、思いつく範囲で実在の場所を描きたかった。沼袋から見える中野方向は家がどれくらい焼けてるのだろうか、と戦災図をなめ回したりもした。ついつい、この辺では水が見えるといいだろうなあ、などと不忍の池のほとりだかを描いてしまったのだが、上がってきた背景では、池が土で埋まって稲が植えてあった。小林七郎さんの添え書きがあって、「不忍の池は戦時中は田んぼになっていました」とあった。やはり、当時のことを直接に知る方にはかなわない。 コラムでくわしく説明されているが、小林七郎氏は1932年生まれのベテラン美術監

    焼夷弾が空中着火する謎 - 法華狼の日記
    gyogyo6
    gyogyo6 2010/10/19
  • 「もう一度、みんなが期待できるauに」 Androidで反転攻勢

    気のauをお見せしたい」――KDDIが10月18日に開いた2010年秋冬/11年春モデル発表会は、プレゼンテーションのほとんどの時間をスマートフォン関連の内容が占め、従来型携帯電話の紹介はわずか5分間だった。 「auは元気がない、ほしいものがない、昔はよかったなどと言われてきた。これはほとんど、スマートフォン発売の遅れによるものだ」。12月に新社長に就任する田中孝司専務はこう話し、スマートフォン分野での遅れを一気に取り戻す構え。来年度は新機種半数以上をスマートフォンにしていくという。 「1台持ちしたい、ギークではない人」にも スマートフォン「IS Series」には新たに「REGZA Phone IS04」「IS05」「SIRIUSα IS06」をラインアップ。「Androidの可能性を従来型ケータイのユーザーにいかに訴求するか検討してきた」(同社の増田和彦 サービス・プロダクト企画

    「もう一度、みんなが期待できるauに」 Androidで反転攻勢
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    gyogyo6 2010/10/19
  • チリの亡霊は救われてはいない - マスコミに載らない海外記事

    John Pilger truthout 2010-10-13 チリにおける33人の鉱夫救援は、情念と勇気に満ちた驚くべきドラマだ。チリ政府にとっては、政府のあらゆる善行が、林立するカメラで報道されるマスコミ広報の棚ぼたの好機だ。人は感動せずにはいられまい。あらゆるマスコミの大イベント同様、見せかけなのだ。 鉱夫達を閉じ込めた事故は、チリでは決してめずらしいことではなく、アウグスト・ピノチェト将軍の独裁政治以来、ほとんど変わらない非情な経済制度の不可避の結果だ。銅は、チリの金であり、鉱山事故の頻度は価格と利潤とともに増えている。チリの民営化された鉱山では、毎年平均して、39件の事故が起きている。今回閉じ込められた鉱夫達が働いているサン・ホセ鉱山は、2007年には余りに危険となり、閉鎖せざるを得なかった。その閉鎖も長くは続かなかったが。7月30日、労働省の報告書が再度"深刻な安全上の欠陥"を

    チリの亡霊は救われてはいない - マスコミに載らない海外記事
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    gyogyo6 2010/10/19