志らく「何故悪魔の立場になって考えないといけない?」 「1人で死んで」発言真意を説明 拡大 落語家の立川志らくが29日、ツイッターを更新し、コメンテーターを務める番組で、川崎市で小学生が被害に遭った殺傷事件の犯人に「死にたいなら1人で死んでくれ」とコメントしたことの真意を説明した。 志らくの「死にたいなら-」コメントは、28日に放送されたTBS系「ひるおび!」で発せられたもの。弱い立場の小学生を狙ったと思われる事件に「死にたいなら1人で死んでくれよ。なんで子供の弱いところに飛び込んでくるんだと…」とやりきれない思いを吐露していた。 だがこのコメントに象徴される「死にたいなら1人で死んで」に、有識者が次の凶行を生まないためにもこのような言葉を流布しないでほしい、そういう人にこそ社会が手を差し伸べるべきといった記事も配信され、ネットでは論争が巻き起こっていた。 志らくは「子供の命を奪った悪魔に