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ブックマーク / blog.sa-cdlab.com (4)

  • ブブゼラを5.1chサラウンドで聞いた | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ

    お知らせ:当ブログの新規情報は2022年3月1日より「sa-cd Lab News」)で行っています。このブログはアーカイブとして残しておりますので引き続きご覧になれます。 ワールドカップサッカー、先日の日対オランダ戦を観た。残念ながら日は敗れましたが、この大会で初めて知ったブブゼラという南アフリカの民族楽器は、あいかわらずの強さでした。 試合は、画像はプロジェクター、音声はいつもSACDマルチチャンネルを聴くのと同じ環境で観ました。 対オランダ戦の放送はNHK-BS。ふとAVアンプをみると5つのスピーカーインジケーターが点灯しています。サラウンド放送でした。 サラウンドで聴くブブゼラも、またすごいものです。 普通のテレビだと、ブーン、ブーンと一調子で鳴っているようですが、サラウンドの広い面積で鳴ると、意外と細かい音色のちがいが出る。鳴りのいいブブゼラと、鳴りの悪いブブゼラがあるの

    ブブゼラを5.1chサラウンドで聞いた | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ
    gyogyo6
    gyogyo6 2010/06/21
    「普通のテレビで聴くよりは、サラウンドのほうが耳あたりはましだったようです。というのも、アナウンサーの声は前方にくっきりでて、ブブゼラとコントラストをわけてくれるからです」
  • ジョージ・セル&クリーヴランド『ライヴ・イン・東京1970 | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ

    いよいよ明日は総選挙です。どこかに「SACDをますます発展させます!」とマニフェストにうたってくれる政党はないものでしょうか。 レビューに『ジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団/ライヴ・イン・東京 1970』のレビューをアップしました。 ずいぶん前のSACD専用ディスクですが、やはりレビューに取り上げておかなくてはと思った1枚です。

    ジョージ・セル&クリーヴランド『ライヴ・イン・東京1970 | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ
    gyogyo6
    gyogyo6 2009/08/29
    「いよいよ明日は総選挙です。どこかに「SACDをますます発展させます!」とマニュフェストにうたってくれる政党はないものでしょうか。」
  • ビートルズのモノラル盤とは | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ

    いよいよ来月9日にビートルズのリマスターCDが発売になります。リマスター以上に驚いたのは、ステレオ盤とは別にモノラル盤がボックスセット(初回限定)で出るということです。「同じアルバムならステレオのほうがいいじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんので、今日はビートルズのモノラル盤について書いてみます。 SACDラボ♪♪ ビートルズ モノボックス レビューはこちら(2010年2月1日アップ) ビートルズが現役だった時代はモノラルからステレオへの移行期でした。しかし主流はまだまだモノラルのほうで、ステレオは「珍しいもの」という感じです。現在の「主流はステレオ、サラウンドは珍しいもの」という状況と似ています。 ですので、ビートルズのアルバムも「モノラルが正式」なものでした。メンバーもエンジニアも全力でモノラルを制作、ミキシングしたわけですね。 で、ひと仕事終わったあと、そのあとエンジニアに「つ

    ビートルズのモノラル盤とは | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ
  • 最近、ディランがよくって。 | SACD、高音質盤、音楽について語るブログ

    お知らせ:当ブログの新規情報は2022年3月1日より「sa-cd Lab News」)で行っています。このブログはアーカイブとして残しておりますので引き続きご覧になれます。 Amazon で見る 最近、「やっと」というか、ボブ・ディランがいいなあ、と思うようになりました。 僕の世代だと、リアルタイムでは『血の轍』が一番好きでしたが、あとは、どうもピンとこなかったわけでして、「ディランの、どこかいいのだろう?」と正直思っていたのですが、ソニーからSA-CDが沢山出ていて、それを買いそろえて聴いているうちに、なんか、むくむくと気に入ってきてしまったのです。 理屈でなく、聴いていて「いいなあ」と思えるディランが、まさかこの歳でくるとは、思ってもみなかった。 写真は65年の『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』ですが、これもお気に入りです(って超名盤なのですが、今さら)。 70年代以降の

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