とあるベストセラー作家と食事する。 「揚げ物女子、というジャンルは存在しますよ! 裸エプロンで水気の多い野菜かなんかを揚げて飛び散った油に熱っ。熱っ。ってなる女の子に萌えるAV、僕なら買います!」とベストセラー作家。 天才には勝てない。
とあるベストセラー作家と食事する。 「揚げ物女子、というジャンルは存在しますよ! 裸エプロンで水気の多い野菜かなんかを揚げて飛び散った油に熱っ。熱っ。ってなる女の子に萌えるAV、僕なら買います!」とベストセラー作家。 天才には勝てない。
中崎町にある「古民家を改装したカフェ」とやらを訪れる。 たしかに店内は風情がある。 店員さんが「よかったら二階も見てみてくださーい」とすすめてくれる。 靴をぬいで上がってみるが、かなり暗い。 と、天井から下がる紐を見つける。 照明器具のスイッチだと思い、その紐を引っぱる。 『正常です』と女性風の電子音声が聞こえてくる。どうやら火災報知器かなにかだったらしい。 もう一度、引っぱる。 『正常です』という音声が繰り返される。 言うまでもないことだが、部屋は暗い。
友人ら5人で集まり、「利きプリン大会」なるイベントを開催する。ルールは以下の通り。 ・様々な価格帯のプリンを1口ずつ、商品名を確認しながら食べる(今回は9種類)。 ・目隠しする。 ・判定役が差しだしたプリンを順番に食べ、そのつど商品名を当てていく。 試食段階では様々な意見が出たが――。 「牛乳プリンはさすがにわかるやろ。わからんやつおるんか」「モロゾフめっちゃ卵の味する」「アンテノール味薄い……と思いきや、いろいろ食べたあとでアンテノール食べたらめっちゃうまい。上品! エレガント!」「だが新鮮卵の焼きプリンとアンテノールの区別がつかん」「森永プリンとプッチンプリンはまったく同じやろ」「いや違う! 森永のほうがややゼリーっぽい!」 いざ「利きプリン」の競技を始めてみると、皆、悶絶。 「わからん! まったくわからん!」「もっと口に入れてくれ。わからん。食感が伝わってこおへん!」「いまのモロゾフ
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