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2007年8月22日のブックマーク (9件)

  • 仙石浩明の日記: 技術者を目指す学生さんたちへ

    いよいよ就職活動番ですね。 どのような進路を選ぶにせよ、 あとで後悔することのないよう、 じっくり考えて決めたいものですよね。 でも、ただ単に考えると言っても、 一人であれこれ思い悩むのは感心しません。 「思いて学ばざれば則ち殆し」と言いますから、 ぜひいろいろ見聞きした上で考えて頂きたいと思います。 企業への就職を考える場合、まず気になるのは評価制度のことだと思いますが、 まさにこの評価制度が揺れ動いているのが、いま現在と言えるでしょう。 高度成長期以来、長年用いられてきた年功主義に基づく評価制度の綻びが 誰の目にも明らかになってきてはいるものの、 年功に代わる評価方法を模索し続けているのが 多くの企業の現状だと思います。 どこの企業も新しい人事制度を模索し、成果主義が取り入れられつつありますよね。 (同時にコスト削減という意味合いもありますが) この成果主義という人事制度ですが、 多

    gyrase
    gyrase 2007/08/22
    企業の評価体制を見る。「訊きたい事はありますか?」と言われたらこれを聞こうかと思う。。
  • 雑種路線でいこう - 自己選択や天職という幻想

    僕も今年30になった。いまは何とかなるが次第に転職が難しくなってくる年頃である。20代のうちは諸々手を伸ばしていても、器用だね、優秀だね、といわれるが、段々と「このままじゃ便利に使われちゃうぞ」とか「器用貧乏に終わっていいのか」「君の専門性って一体なあに」とかいわれて、耳の痛い思いをするのである。 僕はどちらかというと専門性を磨いてきたつもりでいるが、あまりにニッチ過ぎて市場性があるかどうかはよく分からない。付加価値を高めていくための差別化とは、一歩間違えば無消費の荒野を分け入ることになる訳だ。そこは肥沃なブルーオーシャンかも知れないし、自己満足の使えない趣味人かも知れない、紙一重の世界だ。 ただ気づいたのだが、進路のことで悩む奴というのは、悩みようがある程度には選択肢や可能性を持っているということであって、悩んだって逆立ちしたってできることが決まっているのであれば、そもそも悩みようがない

    雑種路線でいこう - 自己選択や天職という幻想
    gyrase
    gyrase 2007/08/22
    「何を得るか」よりも、「どう在りたいのか」を考える。どう、ってむずかしいね。
  • ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。 えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかったこと。 いま稼ぎ頭になっている事業は影もかたちもなかったこと。 有名な大学にいってあたまをさげて優秀な人材をあつめたこと。それでも門前払いをされたこと。 40年前に大企業といわれていた会社は今はほとんどが見る影もないこと。鉄鋼業の話とか。 会社が大きくなるいっぽう人材が不足していたから若くても裁量があたえられたこと。 今一番と呼ばれる会社にはいっても成功体験はできないこと。 若いうちの経験や体験は人脈よりも大切であること。 人脈は社内につくるものではないということ。 ぼくが大企業にはいって偉いひとになるころにはそれは違う会社だし、とりまく世界も違うものだよということ。 ひとつのことをやりつづけているやつは成功する。よくみておけということ。 ユニーク(独特)なやつ

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。
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    gyrase 2007/08/22
    ばらしている最中なのか? 大手製薬はくっついてどんどんでかくなっていってる。二極化、かな?
  • 就職の面接時に忘れてはならない二つの事

    僕はそんなに転職の経験があるわけではありませんが、いままで受けた就職の面接では一度も不採用になった事がありません。それは僕の経歴もある程度良い方向に作用しているとは思いますが、コネも推薦も何もない状態でありながら無敗です。割と自信があります。なので今回は、僕の必勝面接術をこの場を借りてご紹介してみたいと思います。 僕が面接時に重視しているのは、以下の2点です。 1)僕はどのような能力を持っているかを説明する 履歴書だけでは、僕が実際にどのような経験を積んで来て、どのような能力を持っているか伝えきれません。なので、履歴書に書いてある以上に、詳細な僕の能力を説明します。面接官は基的に、面接の時間を通して僕が何者なのかを知ろうとしているはずです。学生の方だと、経験もないので学校で勉強して来たことを説明するのでもかまいませんが、「こういうことを勉強して、将来的にこうなりたい」というビジョンを確実

    gyrase
    gyrase 2007/08/22
    自ら自分のやりたいことを述べろ、と。面接では積極性が評価されるのだろう。
  • 他人の不幸は蜜の味: 僕の考える「良い履歴書の書き方」

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

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    gyrase 2007/08/22
    具体的な数値は強いかも。
  • ジョージ・オーウェルさんに学ぶ、人を惹きつける文章術 | P O P * P O P

    ブロガーに限らず、もうちょっと文章がうまくなりたい・・・と考えている人は多いはず。 そこで今回はジョージ・オーウェルさんの文章術についての記事をご紹介します。ジョージ・オーウェルさんといえば「動物農場」や「1984年」の作品で有名なSF作家です。 » George Orwell: 12 Writing Tips (via Writingclasses.com) ちなみに彼の詳しい経歴は以下をどうぞ。 » ジョージ・オーウェル – Wikipedia さて、その彼の文章術とは? ■ 文を書いたあとの心得 読者にとってわかりやすい文章を書きたいならば、一つ一つの文を書いた後に、次の4つについて自問しましょう。 いったい自分はここで何を言いたいのか? 自分が言いたいことはどのような言葉で表現したらいいだろうか? 表現する際に、どのような比喩や熟語を使えばわかりやすいだろうか? この表現は読者に対

    ジョージ・オーウェルさんに学ぶ、人を惹きつける文章術 | P O P * P O P
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    gyrase 2007/08/22
    「能動態を使える時に受動態は使わない」
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職

    今日は軽く雑談風に。 「好き」というのは当に人それぞれである。僕の業は経営コンサルタントでそれを18年もやっているから、仕事の付き合いでいえば圧倒的に日の大企業の人達が多い。仲の良い友人、尊敬している経営者とか、たくさんいる。それで僕が、彼ら彼女らにいつも言うのは「大企業(ここに企業の固有名詞が入る場合も多い)が好きなんだね」ということだ。会話の一例を出そう。 梅田: 僕は「朝起きてから寝るまで、自分のしたいことをする、それが365日続く、自分の時間を完全に自分でコントロールしたい」、そういう願望というのかな、それが昔からあって、そんな生活をいつか実現したいゴールとしてイメージしているわけだけど・・・・ 大手企業・某君: そんなこと生まれてから一度も考えたことないよ。だって毎朝会社に行くだろ。何が自分に起きるかわからないんだよ。それが面白いんじゃない。大きい会社であればあるほど色々な

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」ことと大企業への就職
    gyrase
    gyrase 2007/08/22
    悪く言うと「群れるのが好き」な人が大企業に向いてるのかな。言い換えると「団体が苦にならない人」。体育会系かあ。工場とかプラントとか眺めてるのは好きなんだけどなあ。
  • 就職活動中の大学生と話して思ったこと

    こないだ、就職活動をしている大学生から いろいろと相談(結局は雑談になったけど)を受けて思ったこと。 当たり前の話かもしれないけど、一応メモっときます。 今日はオチありません。 大学3年とか4年とかそれくらいになると 「ああもう就職早く決めないと大変なことになる。」 と焦る人が多い。 中には 「ああもう4年の秋なのに内定ない。人生オワタ。」 と自暴自棄になる人もいるかもしれない。 気持ちはわかる。 でもそれから何年か経ってみると、 そんなもんまだ人生始まったばっかりで そこで就職が決まったかどうかなんて ものすごくどうでもいいくらい小さいことだと感じる。 それは大学生の目から大学受験生を見るとわかるんじゃないだろうか。 「ああもういま大学入れんと人生が」 と思っていたのが、 入ってみたら別にそんな焦ることでもなかったか、と。 これはどこまでたどっても同じことなのかもしれない。 30歳になっ

    就職活動中の大学生と話して思ったこと
    gyrase
    gyrase 2007/08/22
    いやー、高校生のときよりも大学生になってから「ああ大学選びって重要なんだなあ」ってつよく思ったよ。大学も会社も、入ってみないとわからないことだらけなんだけどね。
  • 履歴書の書き方

    履歴書の書き方 履歴書は、あなたの第一印象を決める大切な書類です できるだけ自分をアピールできるように心掛けましょう ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 履歴書を書く前に 準備物 ● 履歴書用紙 ●      市販の「履歴書」を使いましょう。 種類はいろいろあるので、自分に合うものを選びましょう。     ● 証明写真 ●     3ヶ月以内に撮影したもので、大きさは縦36〜40mm、横24〜30mm。 きちんとした服装で、胸から上がはっきり写っているものを使います。 スナップ写真を切り取って使うのは、良くありません。 写真の裏に、名前と生年月日を記入しておきましょう。 心掛けること 黒のボールペン、または万年筆で書きましょう。色ペンは禁物。 文字の上手い下手よりも、丁寧に正確に書きまし