フルモデルチェンジを果たした新型ミライの大きなトピックはカローラやプリウスなどと同じMCプラットフォームから、レクサスのフラッグシップであるLSと同じプラットフォームを採用している点だ。そのためFFからFRに変更となり、走りの良さを追求しているという。 初代MIRAIは「いち早く水素自動車を世に」という側面が強く、世界初の技術をふんだんに取り入れていたもののクルマとしての性能はイマイチであった。新型ミライは初代のネガを払拭すべく、プラットフォームから見直したというワケだ。
Logicool ERGO M575レビュー:名作トラックボールマウスが満を持してアップデート2020.11.03 17:0046,367 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 2020年だからこそ必要かも、マウスのアップデート。 2010年に発売されて以来世界中で根強いファンを増やしてきたLogicool(ロジクール)のトラックボールマウス・M570。ギズモード・ジャパン読者の購入ランキングでも、ちょいちょい上位に上がってます。そのM570が10年ぶりにアップデートされ、「ERGO M575」として11月26日に発売されます。 そもそもM570がトラックボール搭載で、手を動かさずにマウス操作できるので「手が楽」「疲れにくい」ってことが最大のメリットだったんですが、今回は「ERGO」って名前の通りますます人間工学にこだわった作りだそうです。でも本当に改
先日、サンフランシスコ郊外から女友だちが息子を連れて日本に戻ってきた。彼女の夫は日本に長年駐在していたアメリカ人なのだが、サンフランシスコの本社に戻るために、アメリカの永住権のない妻と息子(日本・アメリカの二重国籍)より一足早く、4年半前にアメリカに帰国。その友だちは、1年半かけてやっとグリーンカードを取得し、息子とともに夫の待つサンフランシスコの郊外へ移住したのだった。 ところが、息子にはアメリカの教育を受けさせたいと常々語っていた彼女が、せっかくグリーンカードも取得したというのに、3年も経たぬうちに息子を連れて帰ってきたというのだ。聞けば、今回の新型コロナがきっかけで露見した、“アメリカの本当の姿”に心が折れてしまったという。アメリカで思春期と青年期を過ごした私にとって、彼女が帰国した理由は現代のアメリカを映し出すもののように思えた。その内容を具体的に記していきたいと思う。 息子のクラ
どちらかを選べと言われたら… いよいよアメリカ時間の本日、大統領選挙が行われる。4年前と同様、大接戦となっており、日本を含む世界中が行方を見守っている。 それは日本の隣国である中国も同様である。アメリカ大統領選の結果は、今後の東アジア情勢にも、大きな影響を及ぼしてくる。 中国はドナルド・トランプ大統領の再選と、ジョー・バイデン前副大統領の勝利と、どちらを望んでいるのか? この件は私も関心があって、何人もの中国人に聞き回っているのだが、彼らは非常に冷めた目で見ている。総じて言えば、「どちらかを選べと言われたら、トランプが勝った方がありがたいかな」という感じだ。 そのココロは、どちらが勝っても、中国にとっては一長一短あるということだ。それは簡単にまとめると、以下のようなものだ。 【トランプ勝利のメリット】 ・カネにしか興味ないので、カネさえ与えれば黙ってくれる。 ・アメリカの分断と凋落が、ます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く