バフェット太郎です。 ナスダック総合指数が一時1.8%安と急落するなど、ハイテク株を中心にマーケットが揺れています。 ハイテク株が急落した主な要因は、アルファベット(GOOGL)傘下のグーグルや半導体大手のインテルやクアルコムなどが、中国通信機器大手のファーウェイ(華為技術)との取引を停止することを発表したためです。 これに先立ち、米政府はファーウェイへの事実上の輸出規制を決めており、米企業は米政府の許可なくファーウェイに部品やサービスを提供することを禁止しました。 これは、「ファーウェイが米国の安全保障を脅かしたり外交政策上の利益を損ないかねない形で米国の技術を利用すること」を阻止するための措置なのですが、ファーウェイと取引の多いハイテク企業は業績悪化が予想されるため、米商務省はそうした悪影響を軽減するためにライセンスさえ取得すればファーウェイとのビジネスは続けられるという条件をつけまし
![【悲報】米ハイテク大手、ファーウェイに死刑宣告か : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50731d60481a77d15252c19cbc6a0da7097408b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fbuffett_taro%2Fimgs%2Fd%2F2%2Fd22175e5-s.png)