それが「AtomMan G7 Pt」。Radeon RX7600M XT GPU搭載で、ゲーミング用の構成になっています。初のAMD Advantage Certified認証取得商品。 CPUは16コア32スレッド、Zen4コアの5nmで5.4GHzのRyzen 9 7945HX、GPUはRDNA 3のRadeon RX7600M XT、最大96GB DDR5-5200 RAM(SO-DIMM x2)、メインストレージがPCIe5.0 M.2 2280 SSD、サブストレージはPCIe4.0 M.2 2280 SSD、Windows 11という構成。 最大205w TDPで45db以下を実現する冷却システム、Wi-Fi7対応、HDMI2.1/DP2.0/USB-Cで最大3画面の4kディスプレイ出力などに対応。 ポート類は、RJ45 2.5G、USB3.2 Gen2 Type-A x4、U
昨今多数のモデルが登場しているポータブルゲーミングPCは、基本的には携帯ゲーム機形状のPC本体の中に、CPUその他が内蔵され、それ自体で完結する設計になっています。 一方で今回発表されたPeakDoは、↓のようにミニPCとセットになっており、ミニPC部を母艦としてそれとミリ波で接続してプレイする、画面付きコントローラーのようなシステム。ソニーのPlayStation Portalに似たコンセプトかもしれません。 母艦はZen4 8コアで12 RDNA3のRyzen 7 8840H、DDR5 RAM、PCIe Gen4 M.2 SSDストレージ、Windows 11、100Whバッテリーを搭載した243x195x65mmのミニPCです。Wi-Fi6とBluetooth 5.2をサポートするほか、コントローラー機へのミリ波ストリーミングに対応しています。 これに対し、コントローラー部は1920
ただ、今回ご紹介する「Hand386」は、ラズパイでもエミュレーションでもなく、40MHzのIntel 386sx互換プロセッサを内蔵し、ネイティブでMS-DOSやWindows 3.x、Windows 95を動かせるという胸熱ポケットPCです。 AliExpressのこちらのページで3万円ほどで販売されていましたが、残念なことに現在は売り切れ中。 本機を冗談半分で注文した海外のレビュワーが、実際に386上でWindowsやDOOMが動くことも確認しています。 アリエクはハズレや詐欺まがいもありますが、こういう当たりもあるのでやめられません。 40MHz 386sx互換のM6117DプロセッサとM1217チップセット、8MBシステムメモリ、ストレージには1GBコンパクトフラッシュを利用しています。 ほか、VGA、3.5mmイヤホンジャック、USB Type-A、PS/2コネクタも搭載。基板
36物理キーと4.3インチディスプレイを備えた、Raspberry Pi4ベースの手のひらサイズPC「HandiPi」が登場しました。 DIYで、デザインファイルはGitHubのこちらのページで公開されています。 4.3インチタッチ対応ディスプレイ、5,000mAhバッテリー、36キーのキーボードを、3Dプリントした小型ケースに収めた一台。キーボードはタクタイルスイッチを採用。親指ポチポチタイプです。 キットとして販売はされていませんので、デザインファイルから制作し、パーツをそろえて完成させます。 Debianから派生したRaspberry Pi OSが駆動するため、本機を使えば外出先でもLinuxを使うことができ、バッテリー駆動時間は約4時間とのこと。 ポートはUSB-Cが1つにmicroHDMIが2つ。そのため、↓のように外部ディスプレイに出力して、Linuxデスクトップとして使うこと
外観比較 さて、ここから両モデルを比較していきます。 まずサイズですが、ThinkPadの方はマウスボタンもついているため、縦に長くなっています。幅は両モデルほぼ同じ。(若干ThinkPadの方が長いです) 外装は、ThinkPadがプラスチック、logicoolはアルミ合金です。 薄さも良い勝負。logicoolは頭の部分に、バッテリー収納兼傾斜付けのためのパーツがあるので、デフォルトで傾斜がついています。ThinkPadの側面スイッチは電源です。 背面ですが、logicoolは電源スイッチと充電用USB Type-Cポート。ThinkPadの方は、Bluetooth/USBドングルどちらと接続するかの切り替えスイッチ、およびWindows/Android切り替えスイッチ。また、充電用USB Type-Cポートと、USBドングル収納部もあります。 底面ですが、logicoolはゴム脚のみ
現在、公式サイト上で先行予約を受付中です。 また、Amazonでも予約が開始しています。 OneMix3↓ OneMix3S↓ OneMix3とOneMix3Sの違いは、RAMとストレージです。 具体的なスペックは下記の通り。 CPU:第8世代インテル® Core™ m3-8100Yプロセッサー グラフィックス:Intel® HD Graphics 615 RAM:16 GB(OneMix3は8GB) ストレージ:512 GB(OneMix3は256GB) ディスプレイ:8.4インチ(2560×1600)ゴリラガラス4 タッチペン対応:4096段階筆圧検知タッチペン(ペン別売) カメラ:なし インターフェース:USB 3.0 Type-A、USB 3.0 Type-C (PD2.0対応)、microSDカード スロット (SDXC対応)、3.5mmイヤホンジャック、Micro HDMI セ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く