ブックマーク / toyotatimes.jp (12)

  • 最近のトヨタ|【永久保存版】豊田会長講演「私とトヨタ生産方式 ~現場に主権を取り戻す闘い~」|トヨタイムズ

    会場となったのは、モノづくりの会社で組織するNPS研究会 * 40周年の節目の総会。 数々の記者会見に出てきた豊田会長だが、実は、講演の壇上に立つ機会はこれまでほとんどなかった。まして、TPSという特定のテーマで45分も話したのは、今回が初めて。 TPSは単に工場の生産性を上げる取り組みではなく、自身の「経営哲学」だという豊田会長は、TPSとの出会いに始まり、社長就任後の闘いに至るまでの軌跡をリアルストーリーで話した。 トヨタイムズにとっても永久保存版となるであろう講演を、ノーカットで紹介する。 *参考:NPS/NPS研究会とは? NPSとは「The New Production System」の略で、環境の変化に柔軟、迅速に対応して、効率よくモノづくりを推進するマネジメント手法を指す。 同研究会は、新しい生産方式(NPS)の確立を目指して、ウシオ電機の木下幹彌(きのした・みきや)氏、オイ

    最近のトヨタ|【永久保存版】豊田会長講演「私とトヨタ生産方式 ~現場に主権を取り戻す闘い~」|トヨタイムズ
    gyu-tang
    gyu-tang 2024/01/20
  • コラム|豊田章男への40の質問 「トヨタが普通の会社に戻るという恐怖が常にある」|トヨタイムズ

    今、豊田章男が語る「社長就任14年間で悩み、行動してきたこと」。そして、「これから」のこと。 ■あなたにはできないと言われ続けた ■私は捨てられた人間だから、誰ひとり捨てたくない ■トヨタが普通の会社に戻る恐怖が私にはある。多くの人が感じたら Too Late ■14 年間かけて整えてきたのは、誰かを幸せにする体力 ドンドン、ドンドン。壇上に上がる豊田章男の足音が会場に響いた。それは、いつもより大きな音だった。足音で何かを伝えているようだった。 会場には、ジャパンモビリティショーに合わせて来日した海外販売店の代表者などが、豊田の話を聞くために集まっていた。 冒頭、何名かのメンバーが豊田社長時代のトピックを語り始めた。そのとき、豊田はまだ壇上にはいなかった。そのまま20分がたった。 豊田の足音が響いたのは、司会者がさらに話を続けようとしたときだった。 会のタイトルは「豊田章男塾」。 壇上に上

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    gyu-tang 2023/11/09
  • 最近のトヨタ|トヨタがウーブンを完全子会社に 豊田章男が株を手放した理由とは?|トヨタイムズ

    トヨタ自動車は9月27日、ウーブン・シティや車載ソフトウェアの開発を手掛けるウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)を完全子会社化すると発表した。 トヨタは既にWbyT株の95%を保有しており、残りの5%を10月中に買い取る予定だという。 実は、この5%を持つ株主は、豊田章男である。 なぜ、トヨタはWbyTを完全子会社にするのか? 豊田が株を手放すことにした理由は? そもそも、どうして個人で株を持っていたのか? 今回のニュースで、読者が持っているであろう疑問に答えたい。 1つ目の疑問、トヨタがWbyTを完全子会社にする理由について、トヨタのプレスリリースにはこう書かれている。 「社会システムやクルマへのソフトウェアの実装を加速していくにあたって、両社の関係強化を図るため」 背景には、Arene * の実用化が2025年から始まっていくことがある。 *モビリティソフトウェアの開発と活用を向上させる

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    gyu-tang 2023/11/04
  • 連載|トヨタのデザイン思想が丸裸に。デザイントップが語った大切なこと。|トヨタイムズ

    トヨタのカーデザイナーに焦点を当てた新連載。デザイン統括部長が包み隠さず語った内容とは。 ■カーデザイン未経験の私を雇ったトヨタトヨタのデザインに欠かせない2つの重要な視点とは ■トヨタが、デザインを統一しない理由 ■なぜ日では135mlのビールが売られているのか ■カーガイの社長だと何が違うのか 「いいクルマ」とは何か。その重要な要素のひとつがデザインであることは確かだ。ではトヨタにとってデザインとは何か。そしてユーザーにとってのデザインとは何か。そんな疑問に常に向き合い続けるのがカーデザイナーだ。 シリーズ初回は、サイモン・ハンフリーズ デザイン統括部長に徹底取材。そこで明かされた意外なキャリアや、トヨタデザインの質、そして新しいフェーズに入った新型クラウンのことまでを詳報する。

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    gyu-tang 2023/08/16
  • テクニカル・ワークショップ2023

    「仲間づくり」×「量産」 規模を強みに、モビリティを豊かに CASE技術の普及へ、商用領域でも連携を加速させるトヨタ。仲間づくりの輪は広がり、スケールメリットを生かした豊かなモビリティ社会の実現へ、取り組みが進んでいる。 2023.07.25 モビリティの未来が見えてきた "最先端"が一堂に集結! 電池に水素に車いすまでー。開発中の最新技術を一挙公開したテクニカル・ワークショップに潜入。こんなに見せて良いんですか? 2023.07.24 「すべての人に移動の自由を」 最新技術に見るトヨタ気 「すべての人に移動の自由を」。トヨタが打ち出すモビリティ・カンパニーの理念を形にする技術が、テクニカル・ワークショップで披露された。 2023.07.21 クルマ屋ならではの電気自動車とは? トヨタがこだわるFun to Drive 「トヨタのBEV(電気自動車)はコモディティにしない」。BEVシフ

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    gyu-tang 2023/06/15
  • 特集|電池や水素で次世代技術 トヨタが示したクルマの未来|トヨタイムズ

    最も注目を集めたのが、電動化の次世代技術。5月に立ち上がったBEV(電気自動車)ファクトリーの加藤武郎プレジデント、7月に発足する水素ファクトリーの山形光正 次期プレジデントが、新組織で送り出す商品や事業の展望を語り、それを裏付ける20以上の次世代アイテムを惜しみなく公開した。 このイベントの仕掛人の中嶋裕樹副社長は「クルマの未来を変えていこう」という新体制のテーマを改めて打ち出し、Chief Technology Officerとしての意気込みをみせた。 「トヨタはこれまでハイブリッドの代名詞となったプリウスや燃料電池車のMIRAIなど難しいと思われたことを技術力で乗り越え、未来を切り拓いてきた。技術の力で、お客様を未来へいざない、クルマを社会とつなげることで、社会の未来もつくっていく」

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    gyu-tang 2023/06/15
  • トヨタイムズ

    クルマの時代から、もっと自由に移動を楽しむモビリティの時代へ。この大きな変化を伝えていくメディアが「トヨタイムズ」。

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    gyu-tang 2022/08/25
  • トヨタ春交渉2022|生々しい現場のうめき声に、トヨタはどう向き合うか|トヨタイムズ

    豊田章男社長が賃金・賞与について言及した第1回の話し合いから1週間。3月2日の午前中に第2回の話し合いが行われた。 1時間半にわたった労使協議会を終え、会議室から出てきた豊田社長にトヨタイムズは話を聞くことができた。社長は次のように今回の話し合いを振り返った。 豊田社長 自動車産業に関わるすべての人を念頭において今日も話し合いができたと思います。組合側も会社側もみんなが、そういった“YOUの視点”で語り合うことができて当にうれしかった。 音を言えば、3年前の会話(2019年春の話し合い)は誰にも聞いてほしくないような内容でした。しかし、今日の会話は逆に多くの人に知ってもらいたいと思える内容でした。 “自動車に関わる550万人“と言っているが、こういう会話の機会を持つ人はそのうちの3割。 先週の話し合いにもあったが、他の7割の人にもこういう会話の内容が届いてほしい…。なんとか風を届けたい

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    gyu-tang 2022/03/03
  • TOYOTA NEWS #200|付け加えた4つ目のお願い 豊田社長 2022年のメッセージ 番外編|トヨタイムズ

    先日トヨタイムズで紹介した豊田章男社長による新年のあいさつ。当日のプログラムでは、スピーチを終えて閉会するはずだったが、実は続きがあった。 舞台袖に下がった社長が再度ステージに登壇し、エンディングで流した自動車5団体連名のCMに込めた想いや出席者への期待を語り始めた。 そして、最後に話したのが、日自動車工業会の会長でも、トヨタの社長でもなく“豊田章男”としての2022年の抱負。 トヨタイムズでは、そこに込められた従業員への“4つ目のお願い”について紹介する。 豊田社長 私自身の今年やりたいことですが、マスタードライバーでも、トヨタの社長でも、自工会会長でも、モリゾウでもなく、一人の運転好き、クルマ好きの人間として、クルマを楽しむ時間をつくりたいと思っています。 こういうことを言うのは、去年はできなかったからです。クルマを運転していても、マスタードライバーとしてのコメントを要求されたりとか

    TOYOTA NEWS #200|付け加えた4つ目のお願い 豊田社長 2022年のメッセージ 番外編|トヨタイムズ
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    gyu-tang 2022/01/11
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    3月16日、17日、「THE PAGE」にてモータージャーナリストの池田直渡氏による「寺師副社長インタビュー記事」が掲載された。トヨタイムズでは、「THE PAGE」、池田氏の了解のもと、同内容を5日間に渡り連載する。 トヨタ自動車が月面探査プロジェクトに乗り出す。その挑戦は、地上でのクルマ技術を月でも実現する「リアルとバーチャルの融合」だと、豊田章男社長の言葉を借りながら語るのは、副社長の寺師茂樹氏だ。電気自動車(EV)対応が遅れていると揶揄されることの多い同社だが、世界的な潮流である電動化という次世代戦略を、トヨタ技術トップはどう考えているのか。モータージャーナリストの池田直渡氏が余すところなく聞いた。全5回連載の2回目。 トヨタは10年後に燃料電池のローバを月面で走らせる。その時、この地上では一体どんな技術が活用されているのだろうか? 「EV(電気自動車)に出遅れ」と批判され続ける

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    gyu-tang 2021/12/14
  • TOP|トヨタイムズ

    9月9日、日自動車工業会(自工会)の記者会見がオンラインで開催された。 主題は、カーボンニュートラルについて。国際的な気候変動対策会議であるCOP26などを控えた今、「モノづくり」というリアルな現場を持ち、多くの雇用を抱える自動車業界が発信した重要なメッセージとは。 会見は豊田章男会長、神子柴寿昭副会長(田技研工業・取締役会長)、日髙祥博副会長(ヤマハ発動機・代表取締役社長)、片山正則副会長(いすゞ自動車・代表取締役社長)、永塚誠一副会長と、正副会長が全員登壇。さまざまなデータを基に、日の人々の仕事と命を守るため、自工会としてのカーボンニュートラルへのスタンスが改めて示された。熱を込めて語られたその内容とは。

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    gyu-tang 2021/09/24
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    トヨタは、東京2020に出場するアスリートが安心して闘える安全な大会運営の実現に向け、モビリティの支援を行っている。そのひとつが選手村のe-Palette。 16台のe-Paletteが選手村構内を走り、滞在する選手たちの構内移動をサポートしている。 オペレーターは乗車するが基的には自動運転。トヨタ社員を中心としたチームが4組3交代の24時間体制で、その運行管理にあたっている。 選手たちも入村し、いよいよ格稼働が始まったe-Palette運行。7月23日、開会式が行われる日の昼過ぎに、豊田社長は、その運行管理チームの現場激励に向かった。 管理室に入った豊田社長はいつもの作業着姿、工場の現場視察と同じである。 まずはモニターに映るリアルタイムの状況を見ながら、担当者から説明を受ける。 その後、“自動運転を止めてマニュアル運転に切り替えるようなトラブル”は起きたのか?と質問。 「ありがたい

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    gyu-tang 2021/08/04
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