EV(電気自動車)が普及すればするほど、バッテリーの後処理問題は課題となる。さらにこのバッテリー、実によく燃えるし、一度燃えると下手に消火できない厄介者だとか。 EVのバッテリー(充電池)は重くて大きくて、実に200〜300kgもあるといいます。これがまた産業廃棄物となり環境に悪い物体で、EVが普及すればするほど、バッテリーの後処理問題は今後大きな課題となりそうです。リユースやリサイクル事業も今後注目される分野です。 そしてなんと、このバッテリーというものは、実によく燃えるらしいのです。そして一度燃えると、消え終わるまで消火することもできなくて大変なんだとか……(水では消せない)。 加藤康子氏(元内閣官房参与)、池田直渡氏(自動車経済評論家)、岡崎五朗氏(モータージャーナリスト)のEVをよく知る3人が、EVの危険性を語り合う。いかに世界中でEVが燃えているのか……ぜひ皆さんも「EV 炎上」
