ブックマーク / www.goo-net.com (15)

  • プラネタリーギアの仕組みとは | 中古車なら【グーネット】

    プラネタリ・ギアの作用、すなわちトランスミッションとして回転を増減速する作用は、サン・ギア、プラネット・ピニオン・ギア、それにリング・ギアをそれぞれ回転できないように固定したり、駆動したりすることによって実現するので、それらの作用を順次調べてみることにしよう。 1.中立(ニュートラル) 3つのギアの全てを固定しない状態のときに、いずれかのギアに駆動力を与えてもギアが空転するだけでトルクは伝導されない。これが中立の働きだ。 まずリング・ギアに駆動力を与えてみよう。プラネット・ピニオン・ギアとサン・ギアとが空転するだけで、その力はサン・ギアにも、ピニオン・キャリヤーにも伝わらないので空転、いわゆる中立になる。 つぎにサン・ギアに回転を与えても同じようにプラネット・ピニオン・ギアとリング・ギアだけが空転する。今度はピニオン・キャリヤーに回転を与えてみよう。リング・ギアとサン・ギアのどちらかが静止

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    gyu-tang 2024/05/28
  • EVバブルは崩壊したのか?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2024.03.06 / 掲載日:2024.03.01 EVバブルは崩壊したのか?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ BMWを皮切りに、GMやダイムラー、ジャガーランドローバーなど、次々とBEVシフトのペースダウンを発表している昨今。すでにメディアの報道は「EVバブル崩壊」とか「ハイブリッド好調」という話になっている。まあ全面的に間違っているわけではないが、ついこの間まで浮かれて「世界はEVに舵を切った」と騒いでいた時と同様。解像度が低い。好意的に言っても流れの捉え方が乱暴だと思う。 大手メディアの書きっぷりを見ている限り、多分、このペースダウンの先に、おそらくはEV終了みたいな絵図を描いている気配が感じられてなんだかなぁと思う。今回のペースダウンは「ペース配分の間違い」が原因だ。この間まで「バスに乗り遅れ

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    gyu-tang 2024/05/04
  • テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2024.05.03 / 掲載日:2024.05.03 テスラのスーパーチャージャーに何が起きているか 文●池田直渡 写真●テスラ 5月1日。外紙が一斉に伝えたところによれば、テスラは急速充電器「スーパーチャージャー」チームのほぼ全員を解雇した。解雇の理由は発表されていないが、テスラでは4月中旬に世界の従業員の10%の人員削減を発表しており、過去に車両価格の値下げや生産調整なども発表されてきたことから見て、同社の利益体質に何らかの問題が発生していると思われる。 テスラは2024年4月23日に、2024年第1四半期の決算を発表。販売台数減少の影響を受け、総売上高は前期比で約15%減少。営業利益は前期比で約43%の減少。キャッシュフローもマイナスとなった さて、問題はスーパーチャージャーの今後の話である。昨年はテスラが立ち上げた充電方式、NACS方式の採用に北米でクルマを

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    gyu-tang 2024/05/04
  • イタリアの商用3輪車キャンパーが見せる究極のスペース効率! | 中古車なら【グーネット】

    車のエンタメ 更新日:2018.04.26 / 掲載日:2018.04.26 イタリアの商用3輪車キャンパーが見せる究極のスペース効率! 日だけでなく、キャンピングの人気が高まっているように感じられるこの頃、キャンパー仕様のクルマにも注目が集まっています。「まるで家」という広々としたものや贅沢なキャンピングカーも数多く紹介されていますが、日ご覧いただくのはシンプルの極みともいえるキャンパーです。 ドイツの工業デザイナー「Cornelius Commans」が手がけたキャンパーは、ピアッジオ(Piaggio)の商用3輪車を改造したもので、「人間ひとりの基的なニーズを満たす」ことをテーマに設計されています。ムダな装備やスペースは一切なく、気軽にくつろげるミニマムサイズの3輪キャンパーの魅力をどうぞご確認ください。

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    gyu-tang 2024/01/12
  • トヨタの内外利益率差の意味【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車のニュース 更新日:2023.11.10 / 掲載日:2023.11.10 トヨタの内外利益率差の意味【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●レクサス、トヨタ 11月1日、トヨタの上半期決算が発表された。またバカみたいにすごい数字を出してきた。それを叩き台に、通期見通しで、販売台数960万台、営業収益43兆円、営業利益4兆5000億円、営業利益率10.5%と全項目に渡って過去最高の記録更新という目が眩むばかりの好成績である。 トヨタ 2024年3月期第2四半期決算(発表資料より) 決算発表会場で、トヨタ幹部から「いかがでしたか?」と聞かれた。疑問のぎの字も無いので「トヨタの決算にはエンターテイメント性が足りない」と言っておいた。手に汗を握るところも、やらかしも何にもない。やるべきことを確実にやって横綱相撲で勝つのだから、強いですねぇとしか言いようがないではないか。 まあ

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    gyu-tang 2023/11/10
  • 2023年10月の新車販売台数ランキング ヴェゼルが11か月ぶりTOP10入り | 中古車なら【グーネット】

    ホンダ ヴェゼル 日自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は2023年11月7日、2023年10月の車名別新車販売台数ランキングを発表した。 車名別新車販売台数ランキングでは、トヨタ・ヤリスが15,917台で首位をキープ。ホンダ・ヴェゼルが2022年12月以来のTOP10入りを果たした。 軽自動車ではホンダ・N-BOXが22,943台を記録しトップとなった。

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    gyu-tang 2023/11/06
  • 水平分業と垂直統合の総括【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.07.07 / 掲載日:2023.07.07 水平分業と垂直統合の総括【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●BYD、トヨタ 「BEVになれば部品点数は1/3。水平分業になって参入障壁が下がる」という話がメディアを賑わし始めたのは概ね2010年頃のこと。以来13年、水平分業化は遅々として進んでいない。 タイヤやバッテリーなどの、いわゆる旧来の部品の分類に入るものを除き、ある程度アッセンブリー化された汎用中間部品としては、辛うじてeアクスルくらいのものだが、eアクスルで躍進が期待されていたニデック(旧日電産)は、かなり悩ましい決算発表となった。 もちろん世の中は流転するものなので、今後また話は変わってくるかもしれないが、自動車産業を「水平分業 vs 垂直統合」で見るならば、23年現在は垂直統合が圧勝である。垂直統合の典型的勝ち組はテスラとB

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    gyu-tang 2023/07/08
  • 液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.06.16 / 掲載日:2023.06.15 液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ、池田直渡 5月27日から28日にかけて、NAPAC富士SUPER TEC24時間レースが開催された。もはやスーパー耐久(S耐)に水素内燃機関(HICE)のカローラが出場することは新しくもないが、今回は大きなニュースが2つあった。 ひとつは100周年を迎え、世界3大レースにカウントされる「ル・マン24時間レース」の主催組織であるACO(フランス西部自動車クラブ)のピエール・フィヨン会長が来日し、会見を開いたことだ。 この会見で、フィヨン会長は、26年からル・マン24時間レースに水素燃料車の参加を認めると発表した。トップカテゴリーに参加が認められるのは燃料電池車(FCEV)とHICEを搭載する車両。つまりハイパーカークラスに、水

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    gyu-tang 2023/06/16
  • トヨタ、日野、ダイムラートラック、三菱ふそう 大再編時代がやってきた【池田直渡】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.06.02 / 掲載日:2023.06.02 トヨタ、日野、ダイムラートラック、三菱ふそう 大再編時代がやってきた【池田直渡】 文●池田直渡 写真●トヨタ、ダイムラートラック 「なーんだトラックのニュースか」と思うなかれ。これは長らくニュースを賑わしていた「100年に一度」がいよいよ業界の再編にまで影響を与え始めた大きなニュースなのだ。 詳細かつ正確に解説しようとすると、とてもわかりにくい話なので、ざっくりと概念的にわかることを狙いにしたい。4社の名前が出てくるが、2つのグループである。 ・親会社トヨタと子会社日野 ・親会社ダイムラートラックと子会社三菱ふそう トヨタとダイムラートラックが提携して、ホールディングカンパニーを作り、その傘下に100%子会社として、日野と三菱ふそうを再編する。2つの子会社は、開発・調達・生産、つまりものづくりの領域では協調を図り

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    gyu-tang 2023/06/04
  • 日産の決算に思うこと【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車のニュース 更新日:2023.05.19 / 掲載日:2023.05.19 日産の決算に思うこと【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●日産 決算というと、金勘定のつまらん話だ。ともしや思っている人がいるかも知れないが、実は、数年分連続して追っかけていると、実は結構な大河物語だったりするのだ。 決算というのは企業にとっての通信簿であり、それはつまり活動の記録でも、努力の過程でもある。そしてそれが数値化されて優劣が付く。だから面白い。 そして多分この5月11日に発表された日産の決算は、ちょうど良い物語の区切りポイントでもある。なので多分これまで誰も書いたことのない、決算物語をここで書いてみたい。 日産自動車が発表した2022年度財務実績 今回の物語は2016年に始まる。まだカルロス・ゴーン氏が社長だった頃だ。筆者は、当時の日産を見ていて、新型車の発売ペースが異様に遅くなり

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    gyu-tang 2023/05/21
  • トルクって何?馬力との違いやスペック上の注意点についても解説! | 中古車なら【グーネット】

    トルクについての説明では、自転車に例えられることが多いです。ここでも、自転車をイメージしながらトルクがどういったものか理解していきましょう。 自転車で前進するときには、左右のペダルを交互に下に向かって踏み込んでいます。このとき、ペダルを踏みこむことによって、左右のペダルをつないでいるクランク軸に回転させるためのねじり力がかかります。 自転車のギア比が固定されている場合、クランク軸にかかるねじり力の大きさ次第で自転車が前進します。例えば、力の強い大人がペダルを漕ぐと大きなねじり力が発生してより多くの距離を進み、力の弱い子どもだと、それほど大きなねじり力が生まれないので進む距離も短いということです。 トルクは、この「クランク軸とペダル間の距離」と「水平時のペダルを下に向かって踏み込む力」を乗算することで求められます。クランク軸とペダルとの距離を15cm、ペダルを踏みこむ力を20kgだと仮定する

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    gyu-tang 2023/03/22
  • プリウス 25年かけた回生ブレーキの完成【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    新車試乗レポート 更新日:2022.12.23 / 掲載日:2022.12.23 プリウス 25年かけた回生ブレーキの完成【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ 11月16日に発表された新型プリウスは、今までのスタイルを完全にイメチェンした姿で登場した。呪いの魔法が解けたカエルが王子様になった様だ。 しかしながら、呪いが解けたのは、姿形ばかりではなかった。その走りもまたそのスタイルに勝るとも劣らないほどに変わっていた。 走りの水準はもはやスポーツカーと言っても良い。走り出してすぐ感じるのはクルマの軽さである。いまだ詳細の発表はないので正確な車両重量はわからないのだが、筆者がエンジニアに尋ねると、新旧で車両重量の大きな差はないと言う。ところがアクセルを踏むとクルマの動きが違う。具体的にはモーターのアシスト量が増えて、発進時のトルクが厚くなっただけでなく、中間加速にお

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    gyu-tang 2022/12/24
  • 2022年夏頃ホンダ・フィットにマイナーチェンジと同時に待望のRSが登場へ!  | 中古車なら【グーネット】

    現行型フィットは2020年2月にデビューしたが、「RS」は設定されず、スポーティグレードの「NESS」がラインナップされているが、マイナーチェンジではフィットシリーズへのテコ入れとして「RS」が再設定されるようだ。現行フィットシリーズのトランスミッションはハイブリッドのe:HEVが電気式無段変速機。ガソリン車がCVTでMTは設定されていないが、「RS」に6速MTの登場が期待される。新型フィット「RS」のパワートレーンはハイブリッドのe:HEVのほか、1.5Lガソリンエンジンに6速MTの組み合わせが予想される。この1.5Lガソリンエンジンは現行型ヴェゼルから搭載された新開発の1.5Lエンジンになる可能性が高い。

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    gyu-tang 2022/02/21
  • SUBARUの本格ハイブリッドボクサー第一弾! 新型インプレッサ2022年後半デビューへ!! | 中古車なら【グーネット】

    スクープ 更新日:2022.04.01 / 掲載日:2021.12.24 SUBARUの格ハイブリッドボクサーとして 新型インプレッサ2022年後半デビューへ!! 次期インプレッサ予想CG CO2削減へ向けたロードマップとして2030年代に全世界販売台数の40%以上を電動車(BEV+ハイブリッド車)へ 移行することをアナウンスしているSUBARU。2030年代前半には世界中で販売されるSUBARU車のすべてに電動技術を採用することも公表している。しかし、それよりも早くSUBARU既存モデルのモデルチェンジ時期が迫ってきている。中でもインプレッサシリーズは現行型がデビューから2022年7月で6年目を迎える。そんな次期インプレッサの姿が見えてきたので情報をお届けしよう。 2021年11月にはトヨタとの共同開発であるバッテリーEVであるSUVソルテラのプロトタイプが公開され2022年央の発売が

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    gyu-tang 2022/01/21
  • ガチ切れのトヨタはホントに怖い【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    文●池田直渡 写真●トヨタ ■ガチ切れのトヨタはホントに怖い 10月31日から英国グラスゴーで開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議 (COP26) で、電動化の流れが大きく変わった。 これまで極めて前のめりな発言をしてきた欧州勢が急におとなしくなり、代わって「消極的だ!」と批判を受けてきたトヨタが一気に踏み込んだ。展開は予想より少し早かったが、実は意外でも何でも無い。 急進的なBEVの規制化に欧州勢が及び腰になった COP26で議長国の英国が目指していたのは、「主要市場で2035年、全世界で2040年までに“販売する全てのクルマをゼロエミッションビークル(ZEV)にする」という超野心的な目標に、全参加国(都市を含む)や企業の同意を得ることだった。 結果を見ると、日米独仏中が署名をせず、インドは配慮しつつも削減に留まった。英国の目論見とはだいぶ違った結果になったのだ。主要自動車メ

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    gyu-tang 2021/12/23
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