2023.01.20 Intel oneAPI DPC++/C++ Compiler 2022.2.1以前のバージョンにおいて重大なセキュリティ脆弱性があることが発表されました。 TSUBAME上においてもインストールされているintel/21.5.0およびそれ以前のモジュールで利用できるIntel C++コンパイラ(icpc,icpx)に影響があることが確認されたため、下記の通り対応を実施いたします。 記 日時： 2023年1月20日(金) 12時 内容： intel/21.5.0およびそれ以前のバージョンの利用停止 モジュールのロードはできますが、icpc. icpxが利用できなくなります intel/23.0.0(OneAPI 2023.0.0)の公開 moduleファイルのデフォルトバージョンを intel/21.5.0から intel/23.0.0に変更 作業実施に伴うシステムの

(重要)TSUBAME4.0への移行に伴い、2024年4月より提供アプリケーションや提供方法・ライセンスサーバの変更が予定されています。詳細は決まり次第お知らせいたします。ライセンスの更新に伴い、TSUBAME3.0で申請していた学内配布アプリケーションは利用できなくなります。4月以降にTSUBAME4.0で改めて申請が必要になります。また、一部の配布アプリケーションについては利用料金が発生します。 お知らせ　2023-11-09　2024年度のTSUBAMEの運用予定について(TSUBAME4.0) https://www.t3.gsic.titech.ac.jp/node/582 TSUBAME4.0の利用料について https://www.t4.gsic.titech.ac.jp/fare_overview 学術国際情報センターではTSUBAMEに導入しているソフトウェアのうち、サイ

2019.01.10 学内向けに配布していたCOMSOLのライセンスですが、以下の理由から2018年度末をもって学内配布を終了させていただきます。 ライセンス数が少なく学内端末におけるGUIの実行によりライセンスが長時間占有され、解析の実行に支障が生じていること ライセンス管理上、GUIと解析の機能を分けて制御することができず、GUIの実行によるライセンス占有を制限できないこと GUIの利用に際し、TSUBAMEにリモート接続して利用した場合でもパフォーマンス低下は軽微であり、学内端末でライセンスを使う利点が少ないこと 2019年度以降はTSUBAME上でご利用ください。 TSUBAMEでの具体的な利用方法は利用の手引きをご覧ください。

(2023.1.20現在) ISVアプリケーション 学外利用者などは利用できるアプリケーションに制限があります。詳しくはこちらをご覧ください。利用可能なモジュールファイルについてはTSUBAME上で$module av コマンドにてご確認下さい。(モジュールファイルの太字がデフォルト) 一部のアプリケーションについて実行時の制限を設けております。 アプリケーション名 概要 GPU対応 バージョン/モジュールファイル ライセンス数 備考

メインコンテンツに移動 2018年度 秋の講習会（このページは平日の昼頃に1回更新されます） 2018年度秋の講習会 申込者数 10/1（月） UNIX入門(すずかけ台) 8 10/2（火）UNIX入門(大岡山) 19 10/3（Wed）Introduction to UNIX 3 10/11（木） 並列化プログラミング 5 10/12（金)  GPUプログラミング 6 10/17（水） Maple 2 10/18（木）AVS 1 10/19（金） ANSYS構造解析 1 10/22（月）ANSYS電磁界解析 8 10/23（火） COMSOL 12 10/25（木）ANSYS流体解析 7 10/26（金） LS-DYNA 1 10/29（月）Gaussian / GaussView 17 10/30（火）Discovery Studio 4 11/16（金） Materials Stud

(2018/09/27 追記) 調整中となっていた Amber, Schrodinger の開催日時が確定しました。 対象者 TSUBAMEアカウントをお持ちの東工大の全学生・教職員 ＊UNIX入門(大岡山)・UNIX入門(すずかけ台)・Introduction to UNIX・GPUプログラミング・並列化プログラミング・Gaussian / GaussViewについては東工大関係者かどうかに関わらずTSUBAMEアカウントをお持ちのすべての方がご参加いただけます。 注意事項 受講するためにはTSUBAMEのアカウントが必須となります。アカウントをまだお持ちでない場合はこちらのアカウント取得方法をご覧ください。 事前にTSUBAMEポータルでパスワードの設定をしないと、講習会の会場に設置されている端末にログインできません。 申し込み後に参加できなくなった場合には必ずご連絡ください。当日連絡

メインコンテンツに移動 一般 TSUBAME3.0とは何ですか PuTTY・MobaXtermを使用しているのですが、TSUBAMEポータルのSSH公開鍵に何を登録すればよいのかわかりません コンパイラとmpiモジュールの組み合わせについて TSUBAMEはどのような目的に利用できますか？ インタラクティブジョブ中にEmacsでファイルを保存しようとすると画面が固まってしまう Module fileの基本構成について 資源指定時のCPU/GPUの割り当てについて ログインノードと計算ノードの相違点 Linux/Mac/Windows(Cygwin・OpenSSH)でのSSH鍵ペアの作成方法 TSUBAME3にログインが出来ません (ssh, Permission denied (publickey,hostbased)等) 間違って実行してしまったプログラムの停止方法について TSUBAM

2018.1.12 一部注意事項があるもののf_node以外でもX転送ができるようになりました。GUIアプリケーションをs_coreなどで実行できるため混雑緩和に繋がります。詳しくは以下のFAQをご覧ください。 FAQ: qrshでX転送する方法

本FAQではqrshでX転送する方法についてご説明します。 本方法にてf_node以外を利用したGUIアプリケーションの利用が可能となります。 以下の手順にて実行下さい。 (前準備) X転送を有効にしてログインノードにsshします。 参考：FAQ「Xアプリケーション(GUI)が動作しません」の1,2 1.ログインノードにログイン後、以下のコマンドを実行します。 下記の例ではGSICUSERがlogin1からs_coreを1時間利用する例になります。 青字の箇所を、ご自分のグループ、利用したい資源および時間に変更してご利用下さい。 ※2020年4月に実施したスケジューラの更新に伴い、 qrsh 実行時に `-pty yes -display "$DISPLAY" -v TERM /bin/bash` を明示的に指定する必要がなくなりました。

TSUBAME2.5とTSUBAME3.0との主な違いについて説明します。それぞれの項目の詳細はTSUBAME3.0およびTSUBAMEポータルの利用の手引きをご参照ください。 ログインノードでできること TSUBAME2.5ではログインすると、計算ノードと同構成のインタラクティブノードと呼ばれるノードに接続され、その場でアプリケーションのコンパイル、デバッグ実行等を行うことができていました。 TSUBAME3.0ではログイン時に接続されるログインノードは計算ノードとは別構成(GPUが接続されていない等)であり、デバッグを含めたアプリケーションの実行を想定していません。 ファイルの転送・展開や小規模なプログラムのコンパイル等をログインノードで行うことは問題ありませんが、デバッグや大規模プログラムのデバッグなど、ログインノードに負荷がかかる利用は避け、次項にある方法で計算ノードをインタラクテ

unable to connect to forwarded X server: Network error: Connection refused Error: Can't open display: localhost:13.0 アプリケーション名: Xt error: Can't open display: アプリケーション名: DISPLAY is not set Xサーバの設定が不適切と思われます。FAQ「Xアプリケーション(GUI)が動作しません」の1,2を確認して下さい。 プログラム実行中にGUIプログラムが落ちる 端末上のkeepAliveの設定はお済みでしょうか？ お済みでない場合はFAQ「TSUBAME3で作業中にセッションが切れてしまいます」を確認して下さい。 プログラム実行中に突然ジョブがabortした 原因は様々考えられますが、ユーザによる切り分けとして以下を確認

システム利用の手引き TSUBAME3.0利用の手引き HTML, PDF TSUBAME3.0 User’s Guide HTML, PDF TSUBAMEポータル利用の手引き

ネットワーク キャンパスネットワーク（Titanet）の障害/メンテナンス情報はこちらをチェックしてください。TSUBAME3はキャンパスネットワークを介して通信しています。 過去の情報はこちら ログインノード2024.4.27 19:30　login0利用不可 2024.4.27 19:30　15:00頃よりlogin0が利用できなくなっているようです。login1をご利用ください。 2024.4.3 20:20　login0が利用できなくなっていました。19:30頃に利用できるようになりました。 過去の情報はこちら バッチキュー2024.4.16 10:00　サービス終了しました。 過去の情報はこちら ストレージ　HPCI共用ストレージはこちら 2024.4.16 10:00　利用出来ます。 過去の情報はこちら アプリケーション 2024.4.16 10:00　ライセンスサーバの指定を