ゲーム感覚で街にくりだそう!ロンドンの交通機関で始まった位置情報連動ゲーム「Chromaroma」 2011.04.25 松岡 由希子 foursquare、Gowalla、Looptなど、ユーザの位置情報と連動させたソーシャルネットワークサービスは、訪問する場所が増えるたびにポイントやバーチャルグッズがもらえたり、他のユーザとスコアを競い合ったりと、ゲーム性を楽しめるのが魅力のひとつ。通常、これらのサービスにはスマートフォンや携帯電話などのデジタルデバイスが必要ですが、公共交通機関のICカードを使った新しい“位置ゲー”が、ロンドンで始まりました。 「Chromaroma」は、ロンドンのICカード乗車券Oyster Card(オイスターカード)を使った位置連動サービスです。地下鉄の改札やバスの乗車時にこのカードで「タッチ」するごとに位置情報を記録。移動頻度などに応じてポイントが加算され、他
![ゲーム感覚で街にくりだそう!ロンドンの交通機関で始まった位置情報連動ゲーム「Chromaroma」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fea84a6d16fc142ca778d287b78af99ccbeac1e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgreenz.jp%2Fmain%2Fwp-content%2Fuploads%2F2011%2F04%2Fchromaroma1.jpg)