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響け!ユーフォニアムに関するgz2007のブックマーク (3)

  • 響け!ユーフォニアム キャラクターメイキングラフ集

    10年ぶりにキャラクターデザインとしてお仕事をさせていただきました。前と違って、今回は原案はあるけど参考程度にということで、「池田らしさを出して」というオーダーだったのだと認識しています。ところが仕事を始めるにあたり、「どの感じでいきましょうか?」と、真っ白から始めてしまったのです。普通は、「池田らしさ」を求められて描くのだから、「私が描いたらこうなります。」って出すのがスタンダードかと思うのですが、なにしろ当時私が「どんなテイストで描けばいいのでしょうか。」から始めてしまったので、贅沢にも時間を目一杯に使わせてもらい、プロらしい仕事ではなかったなーと反省しきりです。それでも結果的には、この回り道があって初めて生まれた久美子たちだったのだと思います。 なにはともあれ、その産みの苦労をこうして形にしていただけるとのこと。思い出せる限りで当時の色々な想いをしたためました。ユーフォファンの方も、

  • 「響け!ユーフォニアム」13話の視線と演出 - subculic

    『響け!ユーフォニアム』13話、緊張感ある素晴らしい最終回だった。トップシーンから第1話の冒頭を反復させる対比的な構成で、これはシリーズ演出・山田尚子の真価が見られるかもしれないな、と妙な高揚感があった。13話は吹奏楽モノなら逃げられないコンクール番の演奏シーンをはじめ、語り口を探せばいくらでもみつかりそうな濃い回であり、集大成だ。その一つに人物相関のおもしろさがある。第1巻のスタッフコメンタリーで脚の花田十輝が「シリーズを通して部員全員に台詞を与えたい」と話していたが、ふだんは脇役の部員同士で会話するシーンが最も多かったのも、この回だろう。そこで重要になってくるのが「視線」の在り処だ。山田尚子という演出家は「誰がどんな風に見ているか」の演出が抜群にうまい。青春のドキュメンタリズム、微熱感覚の作劇、色々な言い方はできると思うけれど、心情への接し方とその解釈が独特なのだ。時には石原さんに

    「響け!ユーフォニアム」13話の視線と演出 - subculic
  • 響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-

    第十一回 おかえりオーディション 脚:花田十輝 絵コンテ:雪村愛 私は富野由悠季監督の映像の原則が好きだ。絵コンテやキャラクターの位置関係で強弱や関係性が明瞭に説明がつく感じなのが分かりやすくて好きだ。 そして、響け!ユーフォニアム第11話も映像の原則がかなりはっきり作用していて楽しめた。 何を表現しているのかと言えば、高坂麗奈と中世古香織のトランペットの技量の差と、吉川優子がいい子だったり悪い子だったりして、黄前久美子の立場だったり。また、強く表現されているのは中世古香織先輩の聖女ぶり。 前回はカメラのピントについて書いたが、構図について見ていきたい。 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> こちらのHIGHLAND VIEWさんの画像がとてもはっきりと映像の原則の要素をまとめているので、今回も使わせてもらう。 アバンタイトル まず前回のお

    響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-
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