たい焼きは1909年(明治42年)に東京で創業した浪花家総本店が発祥だとされています。 最初は今川焼きを販売していましたが売れ行きが悪いため 鯛の形に変えて売ったら大ヒットしたそうです。 鯛の形はとっても【めでたい】ので縁起物として売れたんだろうな。 結婚式の引き出物で【祝い鯛】が出されるから日本人は鯛が好きだったんだろうな。 形が変わっただけで生地に使われる材料やあんこなどの具材も同じ。 どら焼きの歴史は意外と古いようです。 どら焼きという名前の由来は二つの説があり 打楽器の【銅鑼(どら)】に似ている。 もう一つは平安時代末期に活躍した武蔵坊弁慶が関係しています。 源義経が奥州へ逃げた際、負傷していた弁慶は武蔵野の民家で療養していました。 出立の際に銅鑼を置き忘れてしまうというミスを犯します。 その銅鑼で生地を焼いたのが始まりなんて話もある。 逆にお礼として弁慶が銅鑼で生地を焼いたという
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