犬の首輪にはトゲトゲがついたものがあったりします。 “スタッズ”(金属製の飾り鋲)が首輪についているデザインのものがあります。 今でこそ安全に配慮した形をしていますが 中にはナイフを首輪につけたような凶悪なものもある。 一般的なペットはそんな首輪をつけているのは稀ですが あのトゲトゲはファッションではなく実用品で歴史は古い。 ファッションだとしたらかなり厳ついというかポストアポカリプス感がでますよね。 牧羊犬の首輪が由来になっています。 どうやら狼対策だったみたいです。 トゲトゲの意味【牧羊犬が身を守るために】 牧羊犬は狼や熊などの肉食獣から羊を逃すために先導したり肉食獣の足止めをしたりする。 羊の群れの見張りや外敵を防ぐタイプのガーディングドッグがいる。 天敵である狼を追い払ったり戦わないといけない。 天敵である狼などは首に噛み付いて相手を仕留める。 そこで首輪にトゲトゲがあると狼が噛み
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