スマートフォンのような「画面の小さな端末」でウェブページが閲覧された際には、端末が横向きなのか縦向きなのかによってデザインを分けたい場合があります。 例えば、列数(横方向の項目数)の多い表を掲載したページ、1画面単位でスクロールさせるような見栄えに凝ったページ、横長の動画を配置したページなどでは、横幅の狭い画面(縦向きの小型端末)で閲覧されると見にくくなってしまいそうです。 そのような場合は「横向き(横長画面)用デザイン」と「縦向き(縦長画面)用デザイン」の2種類を用意しておき、閲覧者の環境に合わせてスタイルが切り替わるように作成してあると望ましいでしょう。なお、(タブレットのように)元々画面が広い端末であれば横向きでも縦向きでも構わない場合もあるでしょうから、「画面が小さい場合で、向きが縦の場合」のように複数の条件を組み合わせてスタイルが切り替えられると便利です。 横向きか縦向きか、望ま
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