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2013年12月2日のブックマーク (2件)

  • リリカル☆Lisp開発日記 » Blog Archive » 自作Lispインタプリタを公開して後悔しないように

    (この記事はLisp Advent Calendar 2日目のためのエントリです。) 「え、お前の家、カレーに味噌汁付けてるの!?」 頑張って作っていたLispインタプリタがついに完成。友達に自慢してソースコードを見せてみたら 「え、なんでそんな実装になってるの? それって変じゃない?」 といった反応が返ってきたことはありませんか。きっとありますよね。昔から「人の数だけLispがある」と言われていまして、書く人によって色々と違いが出てくるのは当然です。しかし、どんな違いが出てくるのかを知らないと、要らぬ混乱を招く可能性があります。 この記事を読むことで、一言に「自作Lispインタプリタ」と言っても、色々なやり方があることを知り、友人の心ない発言に傷ついたり、逆に人を傷つけないようにする知識を身につけた気分になれます。 「あの人は自分でごみ集めを書いてくれたのに」 Lispインタプリタを書く

    h-hirai
    h-hirai 2013/12/02
    すばらしいまとめ。あとタグを新しく作った。
  • タラル・アサドについて 『宗教の系譜』(岩波書店、2004年) 『世俗の形成』(みすず書房、2006年)

    ●次の二つについては、ページ更新の際に取り上げます。 「比較宗教学の古典を読む」 (『宗教を語りなおす』 みすず書房、2006 所収) 「近代の権力と宗教的諸伝統の再編成」 (『みすず』 みすず書房、2004 所収) わたしは分不相応な翻訳者として、タラル・アサドという「宗教」問題に関する天才的な論客の著書の翻訳をさせていただきましたが、仕事の状況など個人的 事情から、刊行以後はアフ ターケアもせず、なにかうっちゃったママにしていました。アサドの議論は平易といえば平易なのですが、慎重な書き方ゆえになかなか話の進む先が見えない、 という声もあるかもしれません。翻訳者の責任として、「とっかかり」を提供できるようなガイドを書いておく必要があると思います。以下はその試みですが、 おおざっぱに丸めこんだ書き方なので、そのへんのところはご承知置きください。 お母さんはアラブの族長の娘、お父さん