魚洗鍋(写真左)は、取って部分を水で濡らした手のひらなどでこすって、音を鳴らしながら水波を作りだすものです。これをボウルなどで代用した実践は多くあります。今回、実に便利なボウルを100円ショップで150円で見つけましたので報告します。 2006.8.30 【発見!】 ダイソーで偶然見つけました(写真1)。ボウル150円です。これは!と思いました。なぜなら、高台があるのです。魚洗の扱いの一番難しい所は、底部分が不安定なことで、高台があれば、そこを押さえられるのです。高台がないためにスベランマットやホースをを使う人が多く、中村理科の製品もこれがネックとなります。 やり方は、簡単です。写真2のように一人に押さえてもらってもう一人がやるか、写真3のように一人で高台を押さえて、こするかです。どちらでも、10cm以上のしぶきは簡単に上がります。 ただし、高台を片手で押さえて一人で行う