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bookとeducationに関するh-hiraiのブックマーク (3)

  • 「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」

    中学3年の時、親にそんなことを言われてケンカしてから、どれほどの年月が経っただろうか。 そんな私は、某国立大の大学院を出て、参考書の編集者をしている。 幼い頃から、勉強だけは好きで、よくできた。けれども運動もコミュニケーションもへっぽこだったので、小中(公立)時代は同級生にいつもからかわれた。それ以上に辛かったのは、私が好きな勉強のことで、話が出来る相手がクラスにいなかったことだ。 「商業高校?とんでもない!君は普通科に行って、大学に入りなさい」 中学の時の担任は私に、世の中には進学校と呼ばれる、勉強が得意な人が集まって大学進学を目指す高校があることを教えてくれた。今振り返ればバカみたいな話だが、ネットが普及してない当時、塾に通わず、通信教育や家庭教師の類もやってなかった私には、そうした情報を得られる機会がほとんどなかったのだ。両親は共に非大卒で大学受験に詳しくないし、世帯所得も多くなく、

    「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」
  • 読書メモ:『エッチのまわりにあるもの―保健室の社会学―』 - 情報の海の漂流者

    エッチのまわりにあるもの―保健室の社会学―posted with ヨメレバすぎむら なおみ 解放出版社 2011-03-10 Amazon楽天ブックス 目次 セクシュアルな悩み コンドームという「教養」 「ゲイ・スタディーズ」という視点 ニューカマーの「女の子」たち 「文化」としてのセクシュアル・ハラスメント DVと恋愛幻想 レイプからの回復 男の子ゆえの「受難」 スクール・セクハラ 「援助交際」とはなにか 予備知識無しで読めて、「性の問題で迂闊なことを書いて、はてブでフルボッコにされる」可能性が極小になる程度の知識が身につく。 著者は定時制高校の養護教諭。 自らの経験をもとに書いている。 各「おはなし」の前に日語が苦手な人でも読めるように設けられたLLのページがあり、そこではすべての漢字にルビが振ってある。 行間をたっぷりと取った横書き+口語体で非常に読みやすい。 文下に脚注があり

    読書メモ:『エッチのまわりにあるもの―保健室の社会学―』 - 情報の海の漂流者
  • 日本はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日はなぜ貧しい人が多いのか 「意外な事実」の経済学 これは、日はなぜ貧しい人が多いのか?を語るではない。多くの人がとらわれている思い込みを、事実によってそうではないとただすである。「はじめに」にこのの要旨は圧縮されている。 「少年犯罪は増加している、若者は刹那的で貯蓄もしなくなってきている、若者の失業は自分探し志向の強い若者の問題である、日教組の強いところは学力が低い、グローバリゼーションが格差を生んでいる、日は平等な国である、人口が減少したら日は貧しくなる、昔の人は高齢の親の面倒をきちんと見ていた、高齢化で医療費は増える、中国のシステムが優れているから高成長ができる、中国はすぐに日に追いつく、円は安すぎる、経常収支黒字を溜め込めば損をする、国際競争力は豊かな日のために必須のものである、07年まで企業は経営効率化に成功したから利潤を上げていた、90年代の停滞は日が構造

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