最終更新:2016年8月11日 中日ドラゴンズOB会、現会長である木俣達彦氏の任期が切れることから次期会長候補を募っているようだが、候補者達は一様に拒み続けているとのこと。 今、球団内部に何が起こっているのか? ※当記事は2014年11月12日に掲載したものです。 【スポンサーリンク】 中日OB会新会長が決まらないワケ どうやら、その理由には落合GMの監督時代からの中日OBに対する姿勢があるようだ。 落合GMのコーチ人事は、自分の腹心と呼べるコーチ達を招聘し、以心伝心で、指示や意図することが通じることを第一義に臨んでいる。 いわゆる生え抜きOBは、冷や飯を食わされてきた現実がある。 昨年の谷繁監督の組閣も、広島で監督経験のある達川氏のコーチ抜擢を始め、谷繁監督の横浜時代の同僚OBが多く入閣している。 タイガースファンの私からすると、イエスマン・サラリーマンOBコーチばかりの阪神に比べて、コ