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ブックマーク / tigerace1943.hatenadiary.jp (7)

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    川崎市で発生した中学1年生殺害事件が、連日報道されている。 3人の犯人は逮捕されている。3人とも未成年である。 TVや新聞のニュースでは、目のまわりに青タンのできた被害者の実名、写真は、垂れ流しのように報道されるのに、3人の犯人は少年法の過保護すぎる庇護によって実名及び写真の報道は禁止されている。 しかし、主犯格のAと共犯者のB,Cの実名はもとより、写真もネットでは、いち早くアップされていて、閲覧できてしまう。(但し、親、兄妹は関係ないだろ!) 法律が、時代についていけていない典型的な事象であると分析している。 ぼく自身の考えを述べれば、やはり、現行の少年法は改正されなければならないと思う。少なくとも、今回のような凶悪事件に関しては、法律的には未成年であろうと更正の余地を与える必要はなく人権など認めるべきではないと考える。未成年とはいえ凶悪犯罪者に未来はない。 来なら3人とも死刑になって

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    h-idayu 2015/03/08
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    2015-02-26 ■ クリント・イーストウッド監督の話題作「アメリカン・スナイパー」を観てきた。 「スナイパー」というのは「狙撃兵」の意味で、基的には戦場で味方の部隊を援護するために、遠くから広範囲に観察し、敵を発見すれば、それが女であろうと、こどもであろうと、狙いを定めて一発の弾丸で仕留めなければならない選ばれた兵士のことである。 この映画はイラク戦争時に実在した、伝説のスナイパーの話である。イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カネル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並みはずれた狙撃の精度からレジェンドと称される。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。160名の命を奪った。4回にわたってイ

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    h-idayu 2015/03/01
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    ゆうべ、DVDで映画「カッコーの巣の上で」を観た。 1975年アメリカ映画でジャック・ニコルソンのアカデミー主演男優賞など作品賞・監督賞・主演女優賞・脚色賞のオスカー主要5部門を独占したアメリカ映画の金字塔である。 「カッコーの巣」とは、アメリカでは精神病棟を蔑視する言い方だ。 精神病棟の実態を、あまりにリアルに描かれているので、日の民放テレビ地上波では、この40年間一度も放映されていない。 カッコーという鳥はもともと巣を持たない。他の鳥の巣に卵を産みつけて、孵ったヒナが、その鳥のヒナを巣から落とし、巣を作った親鳥をだまして育ててもらうという因果な宿命を背負った鳥なのだ。 映画は刑務所の強制労役を逃れるために仮病を使ったマクマーフィー(ジャック・ニコルソン)が精神鑑定のため病棟に入所してくるところからはじまる。 マクマーフィーは他の無気力な入所者たちに、来の人間性を覚醒させていく。 病

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    h-idayu 2015/02/22
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    2015-01-26 ■ 正やんこと伊勢正三は、ぼくの「神」である。 昨日、大阪のNHKホールで恒例の新年コンサートがあって、胸をワクワクさせながら行ってきた。席は一階の前から20番目くらいの、やや左寄りで、でも文句なく良席だ。今回のコンサートは、あの天才ギタリスト・押尾コータローとのコラボである。 正やんは、「かぐや姫」時代からギターのテクニシャンとして、誰もが認めるところで、そんなふたりのギタリストの夢の競演に酔いしれた。 楽曲としては「風」時代のものが多かった。「暦の上では」「海岸通」「時は流れて」「星空」「3号線を左に折れ」「海風」「ささやかなこの人生」「あの唄はもう唄わないのですか」「お前だけが」。「かぐや姫」時代では、正やんが、10代のときに、はじめて作詞・作曲した「なごり雪」。これはイルカが歌って大ヒットした。 それと、「なごり雪」につづいて作った「22才の別れ」。これは風の

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    h-idayu 2015/01/26
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    h-idayu 2015/01/23
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    去る11月10日、ひとりの名優は、ひっそりとあの世へ旅立った。 高倉健さん、83歳である。 ぼくは「網走番外地」などの任侠路線の東映時代の健さんを知らない。 東映を退社し、フリーに転じた頃からの作品は、遺作となった「あなたへ」まですべて観ている。 「君よ憤怒の河を渉れ」「新幹線大爆破」は、すこし、質が違うがフリー転身後の健さんは、一貫して朴訥で不器用な男を演じ続けてきた。 さしずめ、ターニングポイントとなったのは山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」だろう。 ぼくが特に好きな映画は「駅~STATION~」だ。八代亜紀の「舟唄」が効果的に使われていた。 「野生の証明」も忘れられない。森村誠一の原作の主人公・味沢も健さんを彷彿させる。 「冬の華」のあしながおじさんも、健さんそのものだった。 役柄は、もちろん、その作品ごとに異なるわけなのだが、そのすべてが「健さん」なのである。「野生の証明」の自

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    みゆき姐さん、若っ! 勤務先の郵便局は、長年この方に大変お世話になっている。 年賀はがきのCMである。 バックにはこの方の名曲「時代」が流れ、もうすぐ正月だぞ~って雰囲気を醸し出している。 熱演をしていただいた。 郵政民営化前の話であるから、過去形でいいのかもしれない。 宣伝用の店頭ポスターは、根こそぎファンにはがされて、持っていかれた。 この方の人気の高さをうかがわせた。 今年も、10月30日、全国で年賀はがきが発売された。 右肩下がりで、毎年発行部数は減少している。 しかし、この国で、この習慣がなくなることはない。 今年の全国版(ひつじのデザイン)は完売状態だ。 ぼくも、年賀状は書くが、ここ10年くらいはプリンターで宛名も刷っている。 かつて文学の恩師に、どんなに下手でも自筆で書きなさいと注意された。 しかし、ぼくは、恩師の言いつけを守れなかった。 ただ、恩師にだけは手書きで出すように

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    h-idayu 2014/11/13
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