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人生に関するh108のブックマーク (10)

  • 学歴しか見ない親

    大学一年生。父親中卒。母親高卒。 あまり勉強しなかったのになぜか有名私大の文学部に受かった。 その他にもちらほら受かった。 それから親の態度が一変した。 中学は不登校だった。頑張って入った高校で一応馴染めたものの、あまり勉強しなかった。 その時は母親はいつもイライラして、私に毎日説教してばかりいた。 その内容は大体こんな感じ。 「お前の人生はな、こーゆう筋書きなの。大学はバカで入れなくて(笑)、コンビニバイト。 で、土方とできちゃった結婚するんだよ(笑)。貧乏でさぁー、それなのに子供がぼろぼろ生まれちゃって(笑) 苦しい苦しいって言いながら底辺這いつくばって生きていかなきゃいけないんだよー」 (これ母親の境遇に大体当てはまる。ということは私はやっぱ望まない子だったんだと思った) 高校二年の時。少し勉強を始めた(といっても塾通ってないし時間も他人の半分以下だったと思う)。 それでも少し成績が

    学歴しか見ない親
    h108
    h108 2010/08/29
    家族は社会の縮図なのか……?
  • 最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき

    イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに

    最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき
    h108
    h108 2010/06/22
    これは。なるほど。素晴らしい。
  • コンピュータ界の有名人スピーチ - What is your value?

    初めて読むヤツも昔読んだヤツもありますな、あとでもっかい読もうっと ビルゲイツ 1 人生は公平ではない。それに慣れよ。 2 世界は君の自尊心を気にかけてはくれない。君の気分に関係なく世界は君が仕事を終わらせることを期待している。 3 高校を出てすぐ6万ドルの年収を稼ぎはしない。携帯電話(当時は高かった)を持った副社長にもならない。自分で両方を稼ぎ出すまでは。 4 先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。 5 ハンバーガーを引っくり返すということは沽券(こけん)にかかわることではない。君たちの祖父母はハンバーガーを引っくり返すことを別の表現を使った。それはチャンスと呼ばれた。 6 君が失敗したらそれは両親のせいではない。文句を言わずに学べ。 7 君らが生まれる前は、君らの両親は今のように退屈な人たちではなかった。そんな風になったのは、君らのために支払いをし、服を洗い、君らがどんなにいけ

    コンピュータ界の有名人スピーチ - What is your value?
    h108
    h108 2009/09/24
    おもしろい
  • 運を集める簡単な方法は人を好きになる事 Harmonia!!

    簡単な事をようやっと理解できた。 先日、とあるライブハウスで、とあるバンドのフライヤーが丸められて捨てられていた。というか、その現場に居合わせた。行為自体はどうかなと思うけれども、そこまで嫌われてしまう事の方に問題を感じてしまった。 運も何も無いと言うことかもしれないけれども、ここまで嫌われてしまうと、何かあったとき助けてくれないだろうし、いい話もまわせてもらえないと思う。誰かに何かを頼もうと思った時、わざわざ評判の悪い人を選んだりはしない。第三者の間に広がっていく評判は運そのものでは無いけれども、運の流れ方を決めているようにも思う。 気の毒なのはバンドメンバーだ。リーダーがアホな事をやらかしたがために、リーダーシップのとり方を失敗した為に、人付き合いで傲慢になってしまった為に、同じく評価を下げられてしまっている。 他所様と揉め事は起こさない。これは鉄則。メンバー間の揉め事は速やかに解決す

  • 才能がありすぎても美術はうまくいかない - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーを読んで知り合いのNくんのことを思い出した。才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるかNくんは一種の天才で、生まれた時から絵が下手だった瞬間がないらしい。彼はそもそも両親がともに芸大の美術学部出身で、美術にまみれるようにして生まれてきた。彼が絵を描き始めたのは保育園のお絵かきの時間の時なのだけれど、その瞬間からもう上手くて上手くて、両親からは絶賛の嵐を受け、逆に保育園では上手すぎてあまり理解されなかったのだそうだ。Nくんは絵に関しては色も線も形も初めから良かった。味があったし、美とは何であるかということについて、幼児ならではの直感で究極的な正解に肉薄していたらしい。技巧はもちろんまだまだ足りなかったが、線をどのような太さでどのような味わいでどのような色でどのような長さで描けば、面白くなったりあるいは美しくなったりするかというのを感覚的に知っていたのだ。Nくんによ

    h108
    h108 2009/04/10
    才能のあるなしに関わらず、挫折して立ち上がらないやつぁ三流にすらなれんよ。本当にできる子ってな、それしか出来ない馬鹿だから。そういう子を救うための芸術だから。
  • 女が仕事を頑張っても意味がないのか

    で一番か二番ぐらいに偏差値の高い大学を卒業して、2chの就職偏差値でも上位に位置する企業に総合職として勤めています。周りの女の子見ていると一般職でそこそこ勤めて愛する彼氏と結婚→同居している子がちらほら現れている。当方彼氏なし。仕事には自信を持っているし誇りもある。 けど、結局女の役割は結婚して子供を産むことで、仕事上の能力なんて求められていないのかなあ。結局女は性欲処理機+産む機械以外の機能は求められていなくて、その機能を着実に果たせる女性が得をするのかなあ。どんなに仕事で成功しても、愛する人と結婚できることの方がよっぽど幸福で、価値の高いことなのかなあ。結局男の機嫌をとれる美人だけが得をするように世の中できているのかなあ。 私なんでこんなに頑張っているんだろう?誰のために、何のために頑張って仕事しているんだろう?男の人の倍以上の成果あげなきゃ評価されないのに、非効率な努力していると

    h108
    h108 2009/02/12
    結婚が幸せなら離婚がこんなに一杯無いと思うんだ。キャリアウーマンは記号としてレアなので十分萌える!不景気だし、仕事のできる人は男女問わず貴重だしね。結婚でしか幸せになれない女の言葉なんか鼻で笑っちゃえ
  • リア充よりオタ充の方がうらやましい - 米

    ■私の中のリア充のイメージ 1週間に8回合コン 1週間に8人とセックス 1週間に8日オフ会(はてなとかじゃなくmixiで) 「やっぱ安藤忠雄だよねー(笑)」 クラブでDJ 週末は登山 昼休みは屋上でバレーボール 街を歩くとすごい犬がよってくる 昼ご飯がパスタ ■私の中のオタ充のイメージ 同人誌を1万部刷っている 狙わなくてもpixivランキング(10位以内)に入ってしまう(入るのではなく、入ってしまう) サイトに「商業誌のお仕事」ページがある 非コミュ的な意味でなく返しきれないほどの拍手/コメントが来る「一人一人お返事できないけどちゃんと読んでます!!ありがとうございます><」 2chの神これスレに「神のこんな天然なところがかわいくて……!!」ニュアンスで書き込まれる 絵茶に身分を隠して入室するも画風でバレ「いやーんメメ子さんですか?!前からファンでー」と告白大会に 街を歩くとすごい犬が

    h108
    h108 2009/02/10
    ……そのオタ充ってリア充じゃね?
  • 才能がない、ということに気がつくということ。

    今って、クリエイティブな仕事に就こう!という風潮が強くて、誰でも学校とかに行けば「そうなれる」かのような幻想が満ちあふれている。恥ずかしながら、自分もそうだった。だから、以下に述べるようなことは自己責任の産物でもある。 押井守さんの『凡人として生きるということ』という新書で、「まず最初は自分には何の可能性もない人間なのだと実感すること」というような記述があったけど、この文には現実認識という意味でも、人生における処世術、という面でも、賛成する。 別に絵が描けなくたって、文章が書けなくたって、それが誰にも認められなくたって、死ぬ訳じゃあないけど、それを自分の心のよすがにしてきた人間には、自分にはその分野で活躍していくような技能も才覚(つまりは才能)がない、と気がつくことはとてつもないショックを伴う。 自尊心を保つために「これは趣味」なんだから、という風に納得してみせたような顔をするのも、何か自

    才能がない、ということに気がつくということ。
    h108
    h108 2008/12/25
    才能のある人なんか見たことないよ。才能のない人も見たことないけどね。才能って言葉に逃げるから心が折れるんじゃないかな。学校側の告知も悪い。
  • 30歳で死のうと思っている

    専攻を頑張っていたけど才能がないとわかった二十歳頃。 家庭を作る能力もなく何も出来るとこがないから奨学金を返済して30歳で死のうと決めた。 就職して働いていれば何かしら励みになることがあるかもしれないという甘い考えもあった。 数十社面接落ちなんとか内定もらって就職後、うつ発病。 なんとかやってきたが休職と復職を重ね仕事も居場所もなくなり退職。 声の大きい人に仕事も注目も集まるのはどこでも変わらないと分かった。 気がつけば29歳になっていた。 このまま生きていくというには何もない。 プログラムもかけないし資格も持っていない(とれなかった)、 新卒時の面接でさえなかなか通らない位コミュニケーション能力に欠けている。 友人とも恥ずかしくて疎遠だ。家庭を作るなんて夢のまた夢。 再就職の面接でも「うつじゃないですよね?うつならどこもはいれませんよ」と。 一方、奨学金はなんとか返済できた。 死ぬ準備は

    30歳で死のうと思っている
    h108
    h108 2008/12/22
    30年間、あなたと言う命を支えてくれていた命に謝れ。あなたの食料として、死にたくなくても死んでいった命に謝れ。犠牲にしてきた命の数だけ、我々は天寿を全うする義務がある。
  • 運の良さを噛み締めて - good2nd

    「格差社会」の問題を、それによって追いつめられている人が言うと、すぐに「そうやって社会のせいにしてるからダメなんだ」と言う人が現われる。あまつさえ「お前らが苦しんでるのは、お前ら自身が足を引っ張りあってるからだ」とさえ言う。こう言いながら、たぶんその人は、自分が問題をすり替えてることに気づいていない。格差社会の問題は、苦しんでいる人の一人一人がそれぞれ「勝てばいい」という話じゃないのだ。勝ちたいんだけどどうすればいい?という話じゃないのだ。もし、問題のすりかえに気づいているなら、きっとその人にとっては「勝ちたい人が勝つ」ことが来的な重要な問題で、つねに一定の弱者が存在するということは、別にどうでもいいのだろう。ギゾーよろしく、「金持ちになりたまえ」というわけだ。 友人が苦しい、這い上がりたい、と言ってきたら、僕だって似たようなことを言うだろう。勉強しろ。自分の価値を高めろ。決断しろ。戦略

    運の良さを噛み締めて - good2nd
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