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ブックマーク / parashuto.com (4)

  • position: stickyの面白い使い方と使用時の注意点

    スクロールに応じてページ要素を固定表示できるposition: stickyが便利で面白い使い方ができそうなので実験してみました。仕様がまだ草案(Working Draft)の段階 で、将来、細かい部分に変更がないとは言い切れませんが、Edgeを含めた最新のブラウザで、ほぼサポート されています。 position: stickyの仕様 ブラウザ・サポート状況(Can I use…) フィーチャー・クエリ(@supports) と一緒に使えば、position: stickyに対応していないブラウザにも考慮した実装が可能なので、注意は必要ですがちょっとしたエンハンスメントとして使うのに良さそうです。 まずは「こんなのが簡単にできちゃいますよ」というデモからご紹介します。 面白い使い方 基的な使い方だけでも便利なスティッキーですが、応用するとスクロール効果のような面白い使い方ができます。以

    position: stickyの面白い使い方と使用時の注意点
  • 古くなったgulpのdevDependenciesを一気に更新する方法

    1年前に作ったgulpのタスクを久々に触ったら、package.jsonにあるdevDependenciesがかなり古くなっていました。そこで、これらを一気にアップデートする方法を探していたら、やっぱりありました。 npm-check-updates というツールが。 このツールを使うと、package.jsonにあるdevDependenciesのバージョンと最新のものを比較して見せてくれます。そして、コマンドを叩くだけで、古くなったすべてのdevDependenciesをアップデートしてくれます。 やり方は簡単で、まずはnpm-check-updatesをインストール: % npm install npm-check-updates -g npm-check-updatesを走らせる: % ncu すると以下のように古くなっているものを教えてくれます: % ncu gulp-newer

    古くなったgulpのdevDependenciesを一気に更新する方法
  • 1つのSVGスプライト画像をCSS背景画像とインラインHTMLの両方で読み込む方法

    この記事は「SVG Advent Calendar 2015 」の9日目の記事です。初めてAdvent Calendar的なものに参加させてもらいます。よろしくお願いします。 ※Advent Calendarの締め切りがあるので、検証途中ですが公開しちゃいます!ご了承ください。現段階では、旧ブラウザをサポートするためのフォールバックが最後まで検証できていないです。あとで追記します。 —–ここから文—– そろそろロゴとかアイコンまわりの画像をSVGに移行したいと思い、Gulpを使って複数のSVGアイコンを1つにまとめるアイコンシステムを検証してこのブログでも紹介しました。でも、Gulpの設定に慣れていないと難しいし、CSSで背景画像として読み込めないというデメリットもありました。 そこで、今回はロゴやアイコンなどの複数の画像を、Sketchでスプライトにまとめて1つのSVG画像として保存し

    1つのSVGスプライト画像をCSS背景画像とインラインHTMLの両方で読み込む方法
  • Gulpを使ったSVGスプライトのアイコンシステムとワークフローの作り方

    SVGスプライトって、なんか複雑なイメージがありませんか? 僕はそうでした。なんか、面倒くさそう。。。どこから始めて良いかわからない。。。といった感じでずっと手をつけられずにいました。 でも、今回やってみて思ったんですが、一度ワークフローを確立してしまえばアイコン管理がかなり便利になります。CSSスプライトの時よりも管理が楽になりますし、表示サイズや今後の高解像度対応を気にしなくて良くなるのも嬉しいですね。 SVGスプライトについての英語のリソースはあるのですが、説明が多く、とっつきにくいものも多い印象なので、ここではできるだけシンプルに必要なことだけをまとめてみたいと思います。 では、SVGスプライト・アイコンシステムのGulpを使ったワークフローの構築、始めましょう! 目次 達成したいこと デモページ SVGスプライトの仕組み ブラウザサポート 用意するもの 導入ステップ 最後に 達成

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