今日は、この間UPした、TOPS編の続きで、今日はBOTTOMS編。 前回のTOPS編は、私のブログ記事の中では、たくさんのアクセスをいただいて、ちょっと気を良くしてしまいました。 やっぱり好きなものの記事は、いいですね。 伝わる感じがうれしいです。 chocolatecoffee.hatenablog.com 春夏はパンツ派 タイツの履ける冬以外に、仕事でスカートは基本履きません。 ロングスカートはリゾート感が出ちゃうし、生足ミニっていう歳でもないし。 ミモレ丈は、背の低い私にはなかなか手ごわいアイテムなのです。 丈がどうこうより、広がりすぎて似合わないのですよ。 なので、パンツ。 TOPSは、シンプルなものばっかりだったんですが、パンツはちょっと遊びを入れています。 メインは今年ラインのゆったりめパンツ。 この春購入したの新入りは、マルティニークのリネン混のコットンパンツ。 ゆるいテー

朝からあんまりいい天気だったので、ベランダにホースで水をまきました。 きもちいい。朝からビールが飲みたいです。 私のオフィス用コーディネートに欠かせないのが、Ｔシャツ。 夏は、ジャケットの中はＴシャツ、って方、多いんじゃないでしょうか。 でも、どんなＴシャツでもいいわけではなく、いくつか条件があります。 シンプルなデザイン 仕事用なので、ロゴ入りはもちろんＮＧ。 シンプルなものがいいです。 ジャケットの下に着るので、ぼこぼこしないよう、レースがついていたりするのもダメなんです。 若い子ではないので、ぴたぴたのデザインはさすがに恥ずかしい。 つかず離れずな身頃感が大切なんです。 胸のあきがきれいなＵネック 普段、鎖骨のくぼみの少し下までのプチネックレスをつけています。 これがきれいに見える、Ｕネックが私のベストです。 ジャケットを着る時は、大きなＶ字ができるので、Ｖネックだと、きつい印象にな

暖かくなって、やっとシャツがスタメンな時期がやってきました。 夏の仕事の日は、客先に行く用事がない日は、シャツを着ています。 Frank&Eileenは形がキレイ シャツは、Frank&Eileenが今のところ、4枚。すごーく気に入っています。まだまだほしい。 私の身体にジャストサイズで変に余ったりしないのに動きやすくて、スタイル良く見せてくれます。 胸のあきも絶妙。 お値段が1枚2、3万するので、買うときはちょっと気合が入りますが、絶対に失敗しないとわかっている、この服は安心で、気に入った柄があると買っています。 仕事で浮かないブルーベースばっかりです。 今年7分袖が出たので、値段が10分の1のユニクロのリネンシャツを試着してみましたが、袖を通したら、ああやっぱり買ってもFrank&Eileenしか着ないだろうな、とわかってしまった。 というか、このシャツに出会うまでは、シャツが苦手で、

前回の「10着で着まわす、夏のオフィスカジュアルなコーディネート その1」はたくさんのフィードバックをいただきました。 褒めてもらったので、気を良くして、続き、いきます！！ あのまま終わったら、10着で4パターンのコーディネートしかないじゃん、って感じですもんね。 なので、もう少しおつきあいください。 chocolatecoffee.hatenablog.com アースカラーのコーディネート ときどきしたくなる、優しい系のコーディネート。 私はカラー診断をすると、オータムカラーなので、バリバリのパステルカラーは似合わない。 でも春や初夏には、ちょっと優しい色を着たくなるんですね。 なので、ちょっとくすんだ、私なりの春色カラーです。 まあ、でもぼやーっとなりがちなので。 パイソン柄のパンプスと、大きめのピアスで、ちょっとだけ引き締めたりしています。 このコーデ、写真にとるとぱっとしないなーー

幕末の志士、坂本竜馬の言葉である。この言葉に関して、「竜馬がゆく」（司馬遼太郎著）にこんな記述がある。 「竜馬は議論しない。議論などは、よほど重大なときでないかぎり、してはならぬといいきかせている。もし議論に勝ったとせよ、相手の名誉をうばうだけのことである。通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと持つのは負けた恨みだけである」 仕事をするうえで、話し合いは頻繁に起こるものである。この話し合いが議論になるか対話になるかで、企画、戦略、ルールのクオリティやチーム・組織のパフォーマンスも大きく異なる。 議論に勝って人心が離れる 相手の意見を否定し、自らの意見の正当性を主張し合う議論では、議論に勝っても人は離れていく。議論に負けた相手は自らの意見を否定されたことで自尊心が傷つけられる。 自尊心が傷つけられれば人間関係は疎遠となり、組織の一体感、パフォーマンスは損

映画「あん」のワンシーン　（C）2015　映画「あん」製作委員会／COMME DES CINEMAS／TWENTY TWENTY VISION／ZDF－ARTE HOME 注目映画紹介 注目映画紹介：「あん」 生きていくことの意味を問う感動作　樹木希林の粒あん作りに感服 注目映画紹介：「あん」 生きていくことの意味を問う感動作　樹木希林の粒あん作りに感服 2015年05月28日　23:48 ドリアン助川さんの同名小説を、樹木希林さんを主演に迎え映画化した「あん」が30日から全国で公開される。「萌の朱雀」（1997年）や「2つ目の窓」（2014年）などで知られる河瀬直美監督が、初めて原作ものを映画化した作品で、永瀬正敏さん、市原悦子さんらが出演。樹木さんの実孫、内田伽羅さんが出演しているのも話題だ。一人の年老いた女性の姿を通じて、生きいくことの意味を問いかける感動作だ。

2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。

いま名画座がアツい 最近になって、名画座通いが趣味のひとつになってきている。名画座と言えば「昭和！」っていう雰囲気もあるのだけど、探せば結構残っているし、上映する映画やサービスも現代化している。例えば池袋の新文芸坐の今週末は激アツ2本立てで1300円。 インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray] マシュー・マコノヒーAmazon FURY / フューリー [DVD] ブラッド・ピットAmazon 感動が保障されているし、大スクリーンや良質な音響で観たい作品である。レンタルビデオが破壊的に安価になっている昨今とはいえ、やっぱりスクリーンから得られるものは大きい。 トークショーやオールナイトも楽しい これまた池袋にあるシネマ・ロサでは『劇場版テレクラキャノンボール2013』のトークショー付き上映がある。なんと『戦慄怪奇ファイル コワ

アベノミクスに多大なる影響を与え、世界中の市場関係者から一目置かれる経済学者が「次なるバブル」に懸念を示している。もし、これが弾ければかつての日本のバブル崩壊を超える大惨事になる。 それはすでに始まっている 今、こうして話しているあいだにも、バブルが崩壊しつつあります。中国経済のバブルのことです。 今の中国は'80年代後半の日本のバブル経済と似たような状況。とりわけ過剰な投資が問題を肥大化させています。 さらに悪いことに、中国という国には日本のように社会的な「結束力」がない。日本のバブル崩壊と比べものにならないくらい深刻な事態が起こる可能性が高いのです。 教授の声色がにわかに曇ったのは、話題が中国の経済状態に及んだときのことだった。 '08年にノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン氏。昨年11月に来日した折には安倍首相と面会し、消費増税の中止を進言。結局、首相は再増税の時期を延期し