英語は狂った言語である Eggplant(なすび)にEgg(たまご)は入ってないし、Hamburger(ハンバーガー)にはHam(ハム)は入ってない。Pineapple(パイナップル)にパイン(松)もアップル(りんご)も入ってない。 English Muffins(イングリッシュマフィン)はイギリス製じゃないし、quicksand(流砂)はクイックじゃなくてSlowly(遅い)。Boxing Rings(ボクシングのリング=輪)はSquare(四角)だしGuinea Pig(モルモット)はGuinea(ギニア)生まれでもPig(豚)でもない。 Writer(ライター)はWrite(書く)のに、どうしてFinger(指)はFingしないし、Grocer(食料雑貨店)はGroceしないし、Hammer(ハンマー)はHamしないのか? Amends(償い)をしてもAmend(改心)しないのはおか
“How do you pronounce English words and use them?”は、Embed Plusの新サービス。英単語を入力すると、その英単語を実際に使っている動画の使っている場面を探してくれるという単機能の検索エンジンです。 ボックスに英単語を入れると、右側にYouTubeの動画が複数出てきます。クリックすると、その単語が使われている場所のちょっと前から再生してくれるので、その単語がどのように話されているかを確認できるというわけ。 例として“honcho”を入れると、honchoを使った動画が二本、提示されました。 単にその単語だけの発音を知りたければ、電子辞書やGoogle翻訳の再生ボタンで聴いたり、オペレーティングシステムや付属ツールでも聴けたりしますが、「どのような文脈で使われていて、前後含めてどんな発音になるのか」といったことが確認できるので身にもつきや
Etymology(語源)辞書というのがあって、ある単語がいつごろ、どうやって出来たか、どこから英語に取り込まれたかといった情報を調べられるそうです。 ブログIdeas Illustratedでは、単語の語源ごとに違う色で表示することで、英語の文章がどのような語源からの単語で成り立っているかを見せてくれています。以下は大いなる遺産からの一節。 古英語、古フランス語、中英語、古ノルド語、アングロフランス語、ラテン語、アメリカ英語(Baseballとか)など、出自によって色分けされています。 マーク・トゥエイン(アメリカ)とチャールズ・ディケンズ(イギリス)の小説を比べて語源の割合と見るとか、法律文書や医学文書(やはりラテン語由来の単語が増える)、スポーツニュースなどでも分析をしています。小説一編や特定の作家に限らず大規模に統計を取ると、似たような単語から特定の国や業界の人がどんな単語選びをす
via del.icio.us/popular 英単語の発音だけを簡単に検索し、聞くことができるサイト。読み方がわからないときにパッと開いてちょっと調べるにはいいかもしれない。 たとえば、warning はワーニング? ウォーニング? 自分で聞いてみるのが一番。(音が出るので職場の人は注意) 普通のオンライン英和辞書や英英辞書で、定義の他に発声リンクがあるようなものもあるので、普段使うならそっちのほうがいいとは思うけど、単機能に絞ったことで使われ方が出てくるということもあるかなあと思った。ブラウザのツールバーからダイレクトに発音を確認とかね。 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸
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