【読売新聞】 【台北=杉本要】台湾産パイナップルが日本市場で存在感を増している。中国が2021年に輸入停止したことを受けて、日本で「応援購入」の動きが広がった。その後も台湾農家が日本向け輸出のため設備投資を行うなどしており、日本の輸
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「入ったら15秒で死ぬビルがある」などといわれるのに「日本よりここがいい」と家族が話すヨハネスブルクで支局長が見た南ア社会の深い断絶 おととし(2022年)の末から南アフリカのヨハネスブルクに駐在している。去年からは妻とふたりの子どもたちも日本から合流した。 ネットで「ヨハネスブルク 治安」などと検索すると、「世界一治安が悪い」「最恐都市」「入ったら15秒で死ぬビルがある」などと物騒なタイトルの記事が表示される。確かに治安がよいとはとても言えないから正直、家族を呼ぶことはためらった。 それが今では妻も子どもも「日本に帰りたくない。ずっとヨハネスブルクがいい」などと話すほどになじんでいる。 そこに、ヨハネスブルクが抱える巨大な矛盾があるのだけど。 いつかはアフリカに先月(2月)11日、私は西アフリカのブルキナファソの首都・ワガドゥグに向かっていた。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアがアフリ
最近男性の身だしなみや清潔感の話が増えてきて、スキンケアに気を遣っている男性も増えてきていると思うんだけど。 洗顔料で丁寧に洗顔して、化粧水をつけて、という過程を踏んで、肌の調子を整えようと頑張っている男性の意識はいいなと思いつつ、 ずっと男性の洗顔の仕方が気になっている。 洗顔の方法と言えば、女性の多くが ・洗顔料をネット等の泡立てアイテムでもこもこに泡立て、 ・泡を顔に乗せ、 ・指や手のひらの皮膚と顔の皮膚が直接触れないよう泡を顔全体に転がしていく というものを想像すると思う。 ところが、今まで私が洗顔を目撃した男性たち(と言っても今までに付き合った3人)は、 猛烈にゴシゴシゴシ!!!!と顔を洗っていたのだ。 1人目は高校生の時の彼氏。 高校生らしく、ドラッグストアでも1番安いような洗顔料を使っていた。 その彼氏はチューブから手に直接洗顔料を出し、手のひらに塗り広げ、そのままゴシゴシゴ
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