機械学習・画像処理の基礎を身につけたい 冬休み、機械学習・画像処理に関する本を読んでました。機械学習とか画像処理の本だと、最近はTensorFlow、scikit-learnやOpenCVというフレームワーク、ライブラリの使い方に終始しているものも多くて、そういうものばっかやっていると、確かにすぐ凄いことができたりもするのですが、あんまりにもブラックボックスで黒魔術っぽいというか、自分を勘違いしそうになるのも怖いし、ライブラリのバージョンが変わるだけで使えなくなり右往左往する自分が惨めになってしまうのも事実です。 やっぱり、そういう流行りに左右されない基礎も大事だなと思い、基礎から数学をベースに数式から逃げずに説明している本を選んでみました。 やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで 作者:立石 賢吾(LINE Fukuo
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