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医療と薬害に関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • 小林製薬 紅麹問題 ほぼすべての患者に「ファンコニー症候群」 | NHK

    小林製薬の「紅麹」の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題で、日腎臓学会の調査では、これまでに報告された患者のほぼすべてで腎臓の機能障害の一種「ファンコニー症候群」という病気がみられたことから、患者を診察した専門の医師は「最近まで摂取していた人は症状が残っている可能性もあるので検査を受けてほしい」と呼びかけています。 日腎臓学会は、回収の対象となっている小林製薬の3つの製品を摂取したあとに、腎臓に障害が出た患者がいないか調査を行っていますが、今月1日の段階で報告された患者47人中46人で「ファンコニー症候群」の症状がみられたということです。 症状が出ると腎臓の中にある尿細管という部分の機能が低下して体の維持に必要な物質が吸収できなくなり、けん怠感や脱水症状などがあらわれるということです。 調査では、摂取を始めてから1か月から2か月程度で症状が出たケースもあるという

    小林製薬 紅麹問題 ほぼすべての患者に「ファンコニー症候群」 | NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/04/04
    ……。腎機能は回復しないからなぁ……。洒落にならん……。下手したら史上最悪の薬害になるのでは?……
  • 米「オピオイド」乱用で年5万人死亡 訴訟で製薬会社破綻も | NHKニュース

    アメリカでは、「オピオイド」と呼ばれる鎮痛剤の乱用による薬物中毒で年間5万人近い人が死亡し、深刻な社会問題になっています。この問題をめぐり、製薬会社などを相手取った訴訟がアメリカで2000件以上起きていて、中には巨額の和解金のため、経営破たんする製薬会社も出てくるなど影響が広がっています。 過剰摂取による死者の数は、2007年は1万8515人でしたが、10年後の2017年には4万7600人へと急激に増え、トランプ政権はこの年、「非常事態」を宣言しています。 この問題をめぐっては、製薬会社や医師が安易に販売したり処方したりしたとして、州政府などが製薬会社などを相手取って損害賠償を求める訴訟が全米で2000件以上起きています。 先月には医薬品大手の「ジョンソン・エンド・ジョンソン」が、日円にして600億円の賠償命令を受けたほか、今月15日には、「パーデュー・ファーマ」が、日円で1兆円を超え

    米「オピオイド」乱用で年5万人死亡 訴訟で製薬会社破綻も | NHKニュース
  • タミフルの使用制限から学ぶ反省点:朝日新聞デジタル

    インフルエンザの治療薬であるタミフルは、異常行動との因果関係が否定できないことからこれまで10歳代の患者さんへの投与は原則として制限されていました。しかし、ようやく使用制限を解除する方針となりました。 タミフルに限らず、薬はみな未知の副作用があるかもしれないと考えなければなりません。重篤な副作用が疑われる報告が出てきたとき、「この薬の使用を中止すべきだろうか。このまま使い続けると大きな薬害が起きてしまうのでは」「しかし一方でこの薬を使わないと助けられない患者がいるかもしれない」というジレンマが生じます。 タミフルにはインフルエンザによる発熱の期間が短くなるという利益がありますが、もともと健康な小児がインフルエンザにかかってもほとんどの場合は自然に治りますし、タミフル以外の抗インフルエンザ薬もありました。当時、タミフルによる異常行動のリスクがどの程度か不明であったわけですから、いったん使用を

    タミフルの使用制限から学ぶ反省点:朝日新聞デジタル
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/05/28
    >>nao_cw2 逆に言えば健常者でも0.7日は発症期間を短縮でき、ハイリスク群にも有効。リスクとベネフィットのバランス次第でしょ。十分有益。その後、より良い抗インフル薬もできてるし。
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